full
without
#666666
http://ladies.fuga-futsal.com/wp-content/themes/zap-installable/
http://ladies.fuga-futsal.com/
#10b9b9
style1

Archive for the ‘試合結果’ Category

01
10月

Super Sports XEBIO 第7回女子関東フットサルリーグ
2016 Powerd by PENALTY
第8節 10月1日@東京ドームスポーツセンター東久留米

[試合結果]
フウガドールすみだレディース 1-1(前半1-1) バルドラール浦安ラスボニータス

[スターティング5]
金子(由)、足利、勝俣、北隅、杉山(GK)

[得点経過]
[前半]
8分 0-1 浦安
9分 1-1 西岡


6月19日に開幕した関東女子リーグも、今日で前半戦が終了。
ここまで5勝2分けと前半のつまづきからは、予想以上の結果を出し、
選手にもスタッフにも、自信とともに「欲」が出始めた時期だったかもしれない。

ここで、なんとしてでも勝ちたい!そう思って臨んだ浦安戦。
勝ちたい。勝てる。勝たなければ。
いつもより早く会場入りし、入念なビデオミーティング。

個々の思いが交錯する浦安との大一番は、5分押して14:45キックオフ

スターティングは、GK杉山、金子由、足利、勝俣、北隅
浦安ボールでキックオフ!

浦安はPivoを起点とした3-1の攻撃、フウガは、クワトロからの崩しを狙う。

開始早々、相手GKのロングスローにPivoからの折り返し、相手は誰も走りこんでいないが、プレッシャーを感じたのか、たまらず、中央でクリアボールを蹴りだす。

フウガ、左サイドでキックイン、中央北隅が出し所を探っている間に浦安が間合いをつめ、ボールを奪取。ドリブルで持ち込み、GKとの1対1早めのミドルシュートは、杉山が弾き、ゴール上へ逸れる。

2:00
この日もフウガは、早めの交代で、2セット回し。
2nd 金子明、徳永、西岡、竹村イン

3:00
フウガのカウンターから、竹村→西岡と繋ぎ、相手GKと1対1も、前に出たキーパーを交わすシュートの選択は、うまくボールを浮かせられなかったか…相手キーパーが対応。
しかし、フウガはようやくのファーストシュート!ここからリズムを作っていきたい。

が、相手のGKスローは、超ロングボールで、フウガ陣営で簡単にキックインを取る。
浦安は蹴り込みや浮き球を多用し、フウガ陣営に押し込み10m付近から、果敢にミドルシュートを打ってくる。
なかなか、自分たちのペースを作れないフウガ。


4:30
相手の縦突破に対し、足利の素晴らしいフォローでマイボールになるも、直後のパスミスで、自陣で簡単にキックインを与えてしまう。
ここから、キックインからの蹴り込みで、危険な時間帯が続く。相手のシュートは、ポスト・バーとピンチの連続。

フウガはこのピンチを辛うじて脱し、パスワークで攻め込むもフィニッシュに結びつくパスが繋がらない。

6:00
自陣から竹村→西岡→高橋へと繋ぎ、高橋ドリブルからシュートは、左サイドCKへ

6:30
浦安の自陣キックインから、超前プレを仕掛け、しつこく追い詰めるフウガ
中央でペナ付近で、パスカットした高橋が倒れながらシュートも、相手GKの膝ブロックで、キックインへ

8:00
フウガ、自陣でのボール回し、相手の前プレに対し、2枚の関係でスクリーンを使って、交わそうとしたところ、相手と交錯し、フウガファウルの判定。

8:30
金子由、クアトロでのパス回しの中、自分の前が空いたとみるや、方向転換で縦突破するも、ゴボウ体型のゆかり、相手Pivoに体ごと吹き飛ばされて、ボールを奪われる。でも、その判断、タイミングともに、かなりGood!! そして、その吹き飛ばされたゆかりのフォローを北隅が泥臭くカバー。

9:00
フウガ陣営で、相手キックイン
キックインを一旦下げた後、縦パスでPivoへ、PivoのキープにフウガDFが2枚食いついたところで、中央への折り返しに走り込んでシュート!は、GK杉山の左手をかすめて、ゴール!!先制点は浦安0−1。


フウガ、失点で2ndセットへチェンジ。
先制点に喜ぶ浦安陣営にまでボールを取りに行った鼻息の荒い西岡、巻き返しに強い意欲を見せると…
直後のキックオフから、金子明から狭い左サイドの竹村へ、竹村中央へ持ち出すもヒールパスで、さらに左をオーバーラップしてきた西岡へパス!
西岡、スルリと相手DFラインを抜けて、縦突破!失点の悔しさを込めたシュートは、相手GKほぼ正面も、キーパーの手を弾いてゴールへ!!
失点から12秒で追いつく、同点シュート!!試合を振り出しに戻す。


10:00
同点ゴールで、ようやくフウガらしいリズムが出てきたか、パス回しの時間帯は長くなった印象。
が、1回のパスミスを見逃さない浦安、フウガの少し遅れたDFでファウルを取られる。

12:00
自陣、中央15m付近で、相手Pivoのトラップが浮き球となり、お互いに処理にもたついたところ、相手ALAの後ろからのスライディングシュートは、ゴールわずか右に逸れる。

13:00
交代の時間帯、杉山からの右サイド超ロングスローで、キックインを取る。
キックインは、中央の竹村でかなりボールを下げるも、竹村相手が出てきたタイミングを見逃さず中へ切れ込んでシュートは、惜しくもバーの上へ。

14:30
フウガの攻める時間帯は増えるが、浦安はパスミスを狙って、受けて立つ感じ。シュートチャンスという意味では五分五分な時間帯か…
膠着状況が続き…

17:30
Pivo金子明のキープから、竹村へ折り返し、西岡、高橋で、3角形の形を変化させながら、ダイレクトパスを5回繋ぎ、最後は中央で高橋からのヒールパス。走り込んだ西岡のシュート!には、相手DF体を投げ出してブロック!!

19:00
相手横パスからのドリブル突破に、フロートで1枚余ったDFと前線のDFがかぶってしまい、うまく空いたスペースからゴール前フリーのOFへ!絶対絶命のピンチ〜!!も、パスが若干ずれたか、シュートに勢いがなく、辛うじてクリア。助かった〜!!
このズレは、マンツーマンを敷いてない以上、ある程度は仕方がないのか、それともDFのポジションを前が修正するのか、後ろが修正するのか、きちんと話し合いたいポイント。

19:30
CKから中央の金子由へ、左の足利へチョンして、足利の右足ミドルは、惜しい!相手GKのわずか右へ

このまま前半終了1-1

立ち上がりから、失点までは圧倒的に浦安のペース。
そこを乗り切り、失点直後に巻き返したまでは良かったも、明らかにシュートが少ない。
前半のシュート数は、フウガ7本、浦安12本。私のメモもあまり書くことがなくいつもの1/2しか紙を消費していない…

さて、後半に向けた北隅監督の指示は…ひ・み・つです!
後半は、気分一新、金子明、西岡、高橋、竹村の2ndセットでスタート!!

1:30
高橋のドリブルから、竹村へ
竹村、簡単なリズムで中へ切れ込んで強烈ミドルシュート!!は、相手GKがジャンピングセーブ。

2:00
相手キックインを金子明が狙いすましたタイミングでカットし、そのままシュート!は、ゴール左へ
フウガは前半に比べ、ロングボールへの判断力が高まったのか、OFの時間が長くなる。

後半も浦安はロングボールを多用、GKからの超ロングスローにPivoがバックヘッドで合わせて、ざわつく会場。


3:00
対するフウガ、浦安の中央突破に、北隅、何を思ったのか、シュートコースへのスライディングではなく、腕から体を投げ出す、シャチホコディフェンスで、会場をざわつかせる。何故、ヘッドから飛び込んだのか!?と疑問に思ったが、ビデオを見ると、ボールは、顔でも体でもなく、足に当たっていた…とにかく面積を出したかったのか。ももクロ的な勢いかと思われる。

浦安のチャンスの時間を体を張って、なんとか凌ぎ、、、

6:00
フウガカウンターのチャンス!に金子明が倒され、相手にイエロー
右サイドでフリーキックのチャンス!何やら作戦を決め、高橋から竹村スルーの西岡のシュートは、ゴールポストを叩いて、不運にも相手GKキャチ!惜しいーーーー!決まってないけど、セットプレーがこんなにうまくいくなんて初めてみたかも〜!!!

7:00
この時間帯あたりから、1st セットにも勢いが生まれ、ダイレクトパスやシュートが増える。
左サイドのキックインから、足利の左足シュートに、ファーで滑り込んだ勝俣のシュートは、ポスト僅か右に逸れる。

9:00
フウガゴール前で、相手OFとのクラッシュ、こぼれ球を杉山がギリギリ掻き出す。

11:30
杉山からのスローイン、北隅、金子由と繋ぐも、折り返しが合わないーーー!
自分が試合を決めるつもりで、まずシュートを打ってほしいところ…

13:00
フウガのキックインが続くも、相手が体を張ったブロックで、ゴールを奪えない。
フウガ陣営から、押し上げて、フィニッシュのシュートパスは、合わない〜!!

14:00
自陣で竹村がボールをカットし、3:1カウンター、ドリブルで持ち込んで右へはたくも、竹村の並外れたスピードに合わせられず、決定的チャンスを逃す。
完全に決めないといけないとこ!!


15:00
右サイド金子由から、斜め前に突き抜けるキラーパスに走り込んだ足利!体を投げ出して合わせるも、ミートできない〜!!

圧倒的に攻める時間が続くが、フィニッシュを決めるのは、誰なんだ!!

16:30
相手ロングボールに杉山が冷静に対応

17:40
左サイド横山、ためて、跨いで、軸足パスで中へ切れ込んで、強烈ミドルシュートは、相手GK正面。

18:30
中央でパスカット西岡、どこにパスするかと思わせた瞬間、左足弾丸シュートは、キーパー正面。
ファーに竹村も走り込んでいただけに惜しい…

19:00
久々に浦安のOF、持ち込まれてピーンチ!杉様、ナイスセーブ。

19:20
相手GKのロングスローをフウガ最終ラインを抜け、相手OF、ゴール前で胸トラップ!大ピンチ!!と思いきや、杉山が飛び出してキャッチ。

19:40
相手陣地でのキックインに高い前プレをかけるフウガ、なんとか勝ち越しゴールを奪いたいが、このままタイムアップ。
試合終了1−1


この日は、東久留米開催ということもあり、たくさんの応援ありがとうございました。

監督としては、相手の特徴を消す戦略ではなく、浦安のスタイルを受けて立ち、さらに上回る結果を見せたかったという。
勝ちのみに拘らず、自分たちの戦術と結果、両方を追い求めた結果です。

まだまだ、改善点=伸び代がいっぱいあるということにしておきます。

この試合から1ヶ月の間に、日本女子リーグの開幕、全日本選手権全国大会と、強豪チームは実績と経験を積んで更にパワーアップしています。

今回のようにチャンスを決めきれず引き分け、という実力では、選手権なら確実に予選リーグ敗退、という結果でしょう。

これからの後期リーグは、1試合も落とせない熾烈な戦い。嵐に巻き込まれるのか、台風の目となって、相手をなぎ倒していけるのか。
運命の後期リーグは、11/5(土) 取手でスタートします。注目の対戦をお見逃しなく!!

10
9月

SuperSports XEBIO 第7回女子関東フットサルリーグ
2016 powerd by PENALTY

フウガドールすみだレディース 4-0(前半0-0) SAICOLO

[スターティング5]
徳永、勝俣、金子(由)、北隅、杉山(GK)

[得点経過]
[前半] 0-0
[後半]
24分 1-0 竹村
29分 2-0 勝俣
36分 3-0 北隅
39分 4-0 高橋



9月10日山梨小瀬、関東リーグ第7節
2月の参入戦、この地で念願の関東昇格を果たし、あれから早7ヶ月。

今年も選手権では、関東大会に進むことができず、
自分達の立ち位置を見失いかけた時期もあったが、前節のVEEX戦に勝利したことで、
やっと「関東制覇」の最終目標を公言できる立場になったと感じた。

今節の対戦は、昨期の関東覇者SAICOLOさん、
今まで練習試合も含め、あまり対戦したことのないチーム。

女王の貫禄にのまれないよう、試合当日も念入りにビデオミーティングを行い、
相手の動きを叩き付ける。


監督からの指示は、頭を使って考えることは、今ここと、ベンチでの交代中の時間のみ。
ピッチに入ったら、何も考えず自分を信じて仲間を信じて走り切れ!(確かに!!)

試合は、珍しく20分押しの16:50キックオフ。
スターティングは、GK杉山に、1st 金子(由)、徳永、勝俣、北隅。
前節までの1stセットからPivoを金子(明)から金子(由) にスイッチ。
北隅監督には、いろいろと非公開の意図が隠れているらしい(詳細不明)

今日の小瀬、この時間帯は空調が全くきいておらず、激アツ。
システム攻撃としては、クアトロ対クアトロ合戦。どちらが多彩なバリエーションを魅せられるか。
フウガは、最後まで激しく走り切る試合を想定し、いつもより短く1:30での交代カウントを指示。
実際は、1:50〜2:00でのセット替え。

いやこれが、マッチレポートのメモに大忙しな訳です。ということで、前半を総括すると、
1st 金子(由)、徳永or西岡、勝俣、北隅
2nd 金子(明)、足利、竹村、高橋
この2セットを2分弱で、回していくスタイル。(交代のタイミングは省略します)

前半
0:35
左サイドを勝俣が綺麗にワンツーで抜かれ、折り返しのパスは、中央を抜けたところに金子(由)がわずかにさわり相手CKへ

0:50
徳永がドリブルで右サイドから相手陣内へ侵入、金子(由)にはたいた後、金子(由)のパスをカットされるも、勝俣すぐさま奪い返し中央切り込んでシュート!は、惜しい右隅に外れる

1:25
右サイドキックインから勝俣がDFを引きつけて、スルッと中の徳永へ、パスが抜けた時点で3:1!!速攻!右へはたくもシュートは決まらず


2:50
竹村、フィクソでボールを左右にさばきながら、右サイド金子(明)に預けて、裏へ一気に加速!ふわりと出たボールでDFラインを抜けて、GKと1:1も、ダイレクトシュートは、相手GKうまく面を作って、右手でセーブ。惜しい!!

3:30
相手のボール回し、ハーフ付近で出しどころに悩んでいるとみるや、足利が一気に間合いを詰めて、ボールを奪取!ドリブルで運んで、高橋からの折り返しは、相手DF懸命にクリア。惜しい〜!

4:30
ここでGK杉山が4秒を取られる。
実際ビデオで確認すると、杉山がボールを拾いに行って、ゴール前の中央の位置に戻ってきた段階で、審判は既に2秒をカウント。確かにボールを拾ったのは、ゴールエリア左端の位置。投げる準備完了とはどこからを言うのか。
この後も混戦でシュートをキャッチし、まだキーパの前に相手DFがいて投げれる状態ではないのに、キャッチの時点でカウントスタート。これが基準であればこれに合わせるしかない。ベンチから、いつカウントがスタートしたか、声をかけることに切り替えた。

そして、相手FK、キッカーの入れ替わりに杉山が飛び出してしまい、イエローカードレベル。も、、、そのままシュートは大きく枠外。

5:10
1stセットの投入から20秒程で、徳永に変えて西岡IN。なぜこのタイミングなのか。(何かあったハズ)

5:20
北隅、底で喰われて、相手を体で阻止し、イエローカード。

この前半5分半頃まで、レポートで振り返ると、フウガが前線でパスカットし、数的優位を何度も作り勢いがあるように見えるが、現場でのメンタルとしては、SAICOLOの攻めにフウガが後手に周り、振り回されている感覚、かなりの圧力で押されているプレッシャーを受けていた。そういう意味で、1stセットの飛び道具を徳永から西岡に変えたのではないかと分析。(監督の考えは未確認)

徳永は自ら走って裏を狙うタイプ。西岡はドリブルと底辺からスルーパスを狙うタイプ。西岡が入ったことで、北隅が西岡に預けて、上がる場面が多くなった。(キャシフクの目線)

6:00
前プレの狭いところを通して、中央北隅→右金子(由)→左ファーの勝俣は、追いついてなーい!!

6:40
西岡、ハーフ付近で相手の足裏パスを綺麗にカットし独走、GKとの1:1を左へ交わして、コロコロシュ〜ト〜〜〜!!も相手DF懸命に戻って、ラインギリギリでクリア!惜しい!!


7:05
高橋、相手のパス回しに、ここってタイミングでDFの前に体を入れて、パスカット、足利とのカウンターも、GK正面で安定のキャッチ。派手さはなく何事にも動じない相手GKの壁はデカイ!

8:35
竹村右上で持って持って、ふわりと浮き球、相手DFとワンツー!?からの〜ダイレクトボレーは、ゴール枠上

9:15
相手の裏への飛び出しを杉山が飛び出して、全身でブロック!

9:40
前線で相手ボールを取り返して、金子(由)→勝俣ダイレクトシュート!右上のギリギリコースを相手GK弾き出す

11:15
相手シュートをキャッチし、GK杉山から足利カウンターも惜しい!!!

13:15
フウガキックインを相手が弾き、ルーズボールがフウガ陣地に転がってきたところ、GK杉山飛び出しが早く、ナイスクリア!ではなく、左上前線にパス!!

13:30
竹村、自分のミスから2:1の局面になるも、一人で戻ってスライディングブロック!!技術の上手い選手と思われがち。というか、それは紛れもなくそうなんだが、、、テンションMAXで最後の最後、相手のシュートを体を投げ出してブロック。気持ちの入ったプレーが光る☆


13:40
金子(由)のパスカットから、左の北隅、シュート!!!も右ポストに嫌われる〜〜。惜しい!!

15:00
西岡、相手キックインをカットし、3:2もパスが合わない。が、相手キックインをすぐに奪い返して、勝俣強烈シュート!もGK正面。
相手GKスローをまた取り返して、西岡シュートも、GKキャッチ。
この局面、シュートで終わり、相手の攻撃を前線でカット、ハーフラインを越えさせず、常に相手陣地で圧力をかけ続けるフウガレディース。いつの間にこんな切り替えを定着させたのか。トップにも見せたい程の素晴らしい走り。

16:40
竹村、前線で奪ってシュートも、ミートせずに弱い〜

17:30
杉山の巧みなフォローでマイボールへ。今日の杉山、前節のインタビューが掲載されかなりテンションがあがった模様。この後も神懸かりなセーブを見せる。


19:35 西岡のシュートは相手DF体を張ってブロック

19:45 Pivoに入った金子(由)にボールが入り、オシャレ〜なシュートは右外、惜しい!!

ここでタイムアップ!0-0
監督同士の駆け引きなのか、お互いにタイムアウトを使わずに前半終了。

ハーフタイム、熱過ぎて速攻で、クーラーの効いた控え室へ。快適〜!!
さて、北隅監督から冷静に、自分たちが出来ていることと、出来ていないことの確認。

普通に打っても、相手GKには簡単には決められない。二人目がファーに走れているか、チャンスを感じて無駄走りできているか。
DFでは、走れている、走っているが、あそこまで奥に投げられることのケア。
最後、走り勝ってゴールを決め切るパワー(余力)が必要、そのためにゲームをコントロールすることの意識もしていこう。

そして〜!最後に試合を楽しんでいるか〜!?そこが大事!!!ウッス!!

勝負の後半のスタートは、西岡、足利、竹村、高橋
後半は、
2nd 西岡、足利、竹村、高橋
1st 金子(由)、徳永、勝俣、北隅
から
2nd 金子(明)、足利、竹村、高橋
1st 金子(由)、西岡、勝俣、北隅

この2セットを2分弱で、回していくスタイル。

後半
0:20
西岡、相手GKのロングスローをなんなく処理。と、思ったところ、バウンドが右に転がり相手チャンスへ。
杉山、強烈なシュートをナイスセーブ!

0:40
自陣キックインを杉山に返した後、杉山のパスを相手がカット、相手カウンターの危ないところを、今度は西岡がスライディングでピンチを防ぐ。
その相手キックインは、フウガDFをすり抜け、ブラインドの危ないところを杉山が弾きだす。

1:10
立ち上がりから、なかなかハーフを超えられないフウガ。
竹村、いつもの持ち込んでの探りフェーズかと思い西岡が前に抜けたとこ、そのタッチはドリブルではなく、パスだったようで、、、
「あ”〜待ってー!!」の声が、会場に大きく響きわたる。

1:30
自陣、高橋から足利へのパスを喰われて持ち込まれたところ、西岡必死のスライディングで、シュートを打たせない。

1:50
珍しく2ndセットで始まった後半の立ち上がり、自作自演かと思うような、ミス→ピンチ→セーブを繰り返し、バタバタな2分間が終了し、1stセットへチェンジ。

4:15
派手なピンチもセーブもなく、無難な2分が過ぎ、2ndへチェンジ、西岡→金子(明) IN

5:00
左サイド、足利からPivo金子(明)へ縦パス。金子(明)のキープからの反転に折り返しに、竹村スルっとゴール中央、スライディングで押し込み待望の先制GOAL!!


得点によるメンタル面が大きかったか、ここで一気に形勢逆転、フウガの相手陣地でのプレーが増える。

5:35
足利、パスカットからそのまま左足シュート!も相手GKわずかに弾き、右ポストをかすめCKへ。と思いきや、相手スローインの判定…仕方ない。切り替え!

6:20
金子(明)の左サイド突破から、逆サイドにふって、高橋強烈ミドル!!
相手GKキャッチできずボールがこぼれたところに〜足利ヘディングは、ちょっと足りなかった〜!!

8:40
勝俣、センター付近でパスカット、持ち込んでためて〜の左足シュートはショボ!(たぶん、これはアップ)

9:20
2ndセットへチェンジのタイミング、他メンバーが交代する中、杉山から左サイド勝俣へハーフラインを超える絶妙なスロー。
勝俣孤立も敵の寄せが甘いとみるや、左足一閃、華麗なミドルシュートを突き刺した〜!!!久々に見た勝俣シャー!!の左足。
勝利をぐっと掴み寄せる2点目!


9:30
金子(明)、センター付近でパスカットから、右サイド上がって、GKと1:1は、相手GK膝滑りでセーブ。
そしてこれで腰?を負傷したか、GK交代のアクシデント。(腰は大事にしてください。ほんと。これから寒くなりますし…)

9:55
中央でPivoあてから、竹村抜け出して詰めるも相手GKセーブ、再度フウガの攻撃、竹村が粘って、こぼれたところを足利がシュート!!も、相手GK右手一本でスーパーセーブ。急に交代したとは思えないセービングぶり。さすが女王。

10:30
杉山、相手シュートをキャッチして、この前のVEEXのやつを右サイド金子(明)へ!
金子(明)、懸命に走るもバウンドが少し大きくゴールラインを割る。

10:50
自陣、低い位置での横パスが弱いところを狙われ、左サイドからシュートを受けるも、竹村スライディングで掻き出す。

11:15
相手裏への抜け出しから、バウンドボールをダイレクトボレーも、杉山エリアギリギリまで飛び出して、体でブロック!!

11:40
北隅、左サイド高い位置でパスカット、持ち込んで金子(由)にパスを選択するも、相手DFがカット。

12:00
自陣でクリアか迷ったところを相手に奪われ、不意のトゥーキックも、杉山右足で弾く。

12:40
北隅粘って、中央金子(由)へ、金子反転シュートも相手ブロック。
(反対サイドには、北隅がフリーで走りこんでいた〜惜しい!!)

後半、じわじわとフウガのボールキープ率が高くなり、攻めてはいるもののなかなかフィニッシュは決まらない。

15:00
西岡、センター付近からドリブルで持ち込んで得意のミドルか!?と思われたが、相手が体を投げ出してシュートを打たせない。

15:40
金子(由)と北隅、中央で交錯状態から、北隅得意のふわりシュートは、ポスト左にそれる。

16:10
相手キックインをカットして、カウンター3:2!決められない。
キックインで、相手DFの背後を通すパスで、北隅絶好のシュートチャンスも、浮いてしまった〜!!

16:10
この試合最大のピンチ
左サイド、ドリブルからズラしてパスコースを開けたシュートパスが、右サイドのPivoへ
ゴール前、フリーのチャンスに、左足ダイレクトシュートは、、、浮いてくれた〜!助かった〜。

このピンチの直後、左サイド金子(由)のパラに西岡抜け出して、ドリブルドリブル深い位置まで、DFもGKも釣り出して、中央へコロコロなラストパスに北隅スライディングで押し込んだ〜!!!決定的な3点目!


16:45
2nd セットに交代直後、低い位置でパスミス、ペナルティエリア内でシュートを打たれるも杉山ナイスブロック、こぼれたところ、相手も味方も体を投げ出し混戦の中、杉山ボールをキャッチ。

18:00
センター付近でボールを奪われ、相手カウンター。
足利、遅れてスライディングがイエローカードも、シュートはゴール右隅にそれる。

ベンチからは、「もう1点、1点」の掛け声。
ここで受け身に立つのではなく、最後まで自分たちのスタイルで走り抜き、追加点を狙う。

19:00
前プレを回避して、裏け抜けてカウンター。金子(明)トラップしたところを相手GKに詰められ、惜しい。

19:10
高橋がセンター付近でパスカット、左サイド足利へ、スライディングで合わせるも、惜しい。

19:30
1stへの交代のタイミング、中央ペナルティ付近で勝俣が寄せられ、杉山キャッチ。
左サイドを駆け上がった高橋へ、ロングスロー!
高橋、GKが出たのを冷静に見たのか!?
1バウンド目をたたきつけたヘディングシュートが、無人のゴールに転がる!!まさかの4点目!!


ここで相手タイムアウト。
何を指示したか、メモが残っていないが、恐らくディフェンスの指示かと…

最後まで集中を切らさずにタイムアップ!!4−0

試合から1週間が経過し、全日本選手権関東大会も、優勝VEEXさん、準優勝SAICOLOさんの2チームが全国出場の切符を手にしました。
この試合ビデオを振り返ると、本当にミスが多く、1点でも失点していたら、全く違った結果になっていたと思います。
試合直後、SAICOLOさんの応援の方から、「強いね!全国行って、アルコさんを倒してよ〜!」ととても嬉しいお言葉をかけていただきましたが、トーナメントを勝ち上がる勝負強さをもっともっと身につけていかねばならないと思います。

次節は、いよいよ前半戦の最終節。いろいろと関係の深い浦安さんとの一戦です。
関東リーグでは無敗でありながら、お互いに選手権での全国を逃し、地域CLにかける想いは同じ。
とても、熱く盛り上がる試合になること間違い無しです!!

今期2回目の東久留米開催!!ぜひ応援に来てください。
10/1(土) 14:40 Kickoff
vs バルドラール浦安ラス・ボニータス

よろしくお願いします‼︎

20
8月

SuperSports XEBIO 第7回関東女子フットサルリーグ
2016 Powerd by PENALTY
郷土の森府中市立総合体育館
フウガドールすみだレディース 4-2(前半1-2) VEEX TOKYO Ladies

[スターティング5]
徳永、勝俣、金子(明)、北隅、杉山(GK)

[得点経過]
[前半]
18分 1-0 北隅
19分 1-1 VEEX
19分 1-2 VEEX
[後半]
26分 2-2 西岡
28分 3-2 金子(明)
39分 4-2 北隅

DSC_5746

2016年8月20日
昨年度、東京都1部リーグで接戦を繰り広げてきたVEEX TOKYO Ladiesとの昇格組対決

フウガが都1で5年間停滞する間に、オープンから再スタートを切り、最短で関東昇格を果たしたVEEX。VEEXがいたからこそ、フウガの底力が上がり、関東昇格を果たすことができたと感じる。
良きライバルというよりも、その団結力、経験、サポーターを惹き付ける力、全てにおいて先輩チームである。
昨年末の優勝決定戦では勝利したものの、参入戦、選手権と大事なところで2連敗中、乗り越えなければいけない大きな壁。

キックオフ前の円陣

監督から、
「今日は、ピッチも、ベンチも、会場も、全てをフウガ色に染めましょう。0−0でも、0−1になっても、試合を楽しんで、自分達らしく戦いましょう!!」
ウッス!!

勝たなければと強張っていた気持ちが、自然とリラックスできた感じがした。

さて、本日のスタメンは、GK杉山に、1st 金子(明)、徳永、勝俣、北隅
12時50分 フウガボールでスタート

VEEX ディフェンスは、フウガが苦手な超前プレを仕掛け、オフェンスは、ロングボールを多様。浮き球を扱う技術は抜群。

1:50
杉山からのスロー、クアトロで動きながら勝俣→金子(明)→北隅と、右サイドへDFを引き寄せた後、逆サイド、どフリーな徳永へ!!
大チャンス!も、トラップがボヨっとなって、シュートはミートせず、相手GKなんなくキャッチ。残念。

2:00
2nd 金子(由)、足利、横山、高橋
前プレを交わして、流れるように攻めてはいるが、シュートが打てない…(この試合、足利はシュート0本に終わっている。)

プレイイング2分をベースに2セットを回していくフウガ。

4:00
徳永に変えて西岡で1st IN

5:00
西岡、金子(明)にパス&GO、再び中央でパスを受け、右へチョン&GO、北隅ダイレクトで、左サイドの勝俣へ展開
勝俣ドリブル突破もいつもより深く入り過ぎたか!?折り返しは、西岡がギリギリ受けゴール前へ浮かすも、相手DFヘディングでクリア!!

5:40
VEEXのCKに、2枚詰めたところを中へスルっとパスを出されフリーでシュート!!杉山がよく飛び出して、近距離でプロック!

10:00 1st
ハーフラインを超えた後、攻めあぐねている中、右サイドで金子(明)、意表をついたダイレクトのループパスに、徳永、ペナ手前、トラップで合わせて、ダイレクトボレーも、ジャストミートせず…CK

ここで相手はディフェンスなのにメンバーチェンジ!?うちは、ゆっくり歩いて行かず、早く入れるべきだったのか!?
結局、主審の高速カウントに4秒を取られて、相手ボールに。

11:00 2nd
前の回が、シュートまで持ち込めず、パス回しだけで終わっていたが、ベンチで何か北隅監督から修正があった模様。見違えるようにシュートで終わる形が増える。

後は、金子(由)にパワーがあれば…ボールを受ける形、タイミングは完璧だが、シュートにパワーが…

DSC_5752

13:00 1st
左下でパスを受けた西岡、右サイドにはたいて、そのまま裏のスペースへGO!金子(明)からのスルーパスに追いついて、シュート!!も相手DF懸命のクリア。
今日の西岡、ベンチでの指示がよく体現できている。

15:30 2nd
左サイド、高橋粘って深い位置から決定的なパスをファーの竹村へ!!
竹村、左足ダイレクト!!は、バウンドにうまく合わず、ダフった〜〜残念。。。

15:40 相手タイムアウト
指示は、
前プレに対してどこを狙うか、ミスしたとしてもどこで終わるプレーを選択するか。

16:25 2nd
右サイド縦のスペースを使い、竹村から金子(由)、うまく相手より奥へ抜けて、シュート!!も、やはり力がない…

18:10 1st
右サイド、自陣10m程の位置からキックイン
西岡、少し下がり気味に中央で受け、ダイレクトでそのままペナ前にいた北隅へ。西岡パス&GO、相手DF陣も慌てて密集。

北隅、DF二人を引きつけて、引きつけて、西岡にボールを出したのか、出してないのか…
混戦の中、西岡が欽ちゃん飛び、着地で絡まったボールは後方へ…
西岡、ボールがないくせにカンフーのように右足を蹴り上げた瞬間
西岡の後方から、ボールがふわっと飛び出てゴ〜〜ル!! 北隅の冷静なループシュートが決まった〜!!!先制1-0
DSC_5783

前半残り時間は2分
失点後、プレー強度をさらに高めるVEEX

19:05
自陣右サイドから中央へのパスが、DF寄りにズレてしまい喰われる。
奪い返そうと粘るも、相手2人に繋がれ、豪快な右足シュートが左サイドネットに突き刺さる!!
VEEX失点から1分で追いつき同点1-1

フウガは、ここで2ndセットへ交代
前半を嫌な流れで終わらないため、残り1分諦めずに点を取りに行く。

竹村クリアしたいボールに詰められ、跳ね返りを追いかけるVEEX、辛うじて杉山がキャッチ。
相手を置き去りに4-3のカウンターへ。竹村ハーフラインを越えて、左前フリーで待つ足利へ低い浮き球パス。が、相手の下げていた手にあたり、途中でポトリと落下。

慌てて戻ったVEEX DFが前方へ大きく蹴り出したクリアボールが、なんと!
いつも通り、前に出ていた杉山の頭上を越えて、素晴らしい弾道でゴールネットに吸い込まれた〜〜!!!

普通ではあり得ないゴールにどよめく会場。
この失点にベンチからすぐに立ち上がって、手を叩き、そして大きな声をかけるメンバー。
ピッチ内では、一番遠い位置にいたキャプテン金子(由)が、走ってGK杉山に駆け寄り熱い抱擁。まだまだ前半1-2

19:53
フウガ、CKのチャンスにタイムアウト
フォーメーションの確認も、得点は奪えずこのままタイムアップ。
前半終了 1-2

ハーフタイム 10分

自分たちの強みを意識して、まず何をするか。
アタック!走る!切り替え!
オフェンスは、プレスが強くパスを繋げない時の優先順位をしっかり判断。

少し落ち込み気味の杉山に声をかける。痛いところも弄るのがフウガ流。
フウガもVEEXも、お互いに凄まじい集中力を発揮し、パワー全開で戦っている試合。あり得ないことが起きるものなのかも。

後半開始直前、金子(由)の円陣
「VEEX、強いね!」(うん、やっぱ強いや)みんなが笑顔になった。
「試合、楽しいね!」(うん、めっちゃ楽しい)
「でも!最後逆転して、笑顔で終われるようにしよう!」(ウッス!!)

後半キックオフ
メンバーは、2st 金子(由)、足利、横山、高橋

開始から押し込まれる時間が続く。
左CK、ワイドな陣形を取った相手へのマークがずれ、相手エースがフリーでシュート!!
も、左足ジャストミートせず、助かった〜。
DFの立ち位置、ずれてますよ。完全にどフリーでした。

1:30
竹村、横パスをダイレクトで、縦、ペナ左前の足利へ。
足利ダイレクトで、竹村へ折り返す。狙い澄まして豪快ミドルも、相手GKダイビングセーブ。

直後、竹村がPivo金子(由)に入れて、同じ形。
竹村のPivo当てが冴え、相手を翻弄するも、フィニッシュは決まらない。

2:20
1st 金子(明)、西岡、勝俣、北隅

3:00
フウガ、自陣フィクソの位置から浮き球でパスを出すも、相手に奪われ、正面からシュート!!
は、GK正面、杉山が弾く!助かった。。。

4:00
フウガ、自陣キックインから少しずつラインを上げ、やや強引に中央に放り込むも、ボールを奪われVEEXカウンター、ドリブル突破からファーサイドへ決定的なパス〜!
が、一歩間に合わず、ボールは抜けた〜。連続して危ない場面が続く。。。

DSC_5810

4:10 2nd
Pivo金子(由)、竹村の縦パスを受け、粘って粘って、抜け出してシュート!!もパワー弱し。

6:00
ここで北隅監督、勝負に出る!!
新設 3rd セットの登場。秋元、徳永、西岡、足利の野生児組。

6:30
フウガ自陣で相手キックイン
ペナ前への浮き球のパスに寄せる秋元と足利、2人が詰めている間に、徳永がボールを奪ってカウンターGO!!
3-2の数的優位に1枚引きつけて、徳永から中央の秋元へ
秋元のトラップがボヨっとなり相手を引きつけたところで、左サイドフリーの西岡!
右サイドには、こちらもフリーで足利が走りこんでいたが、そのまま右足ダイレクトでニアに叩き込んだ〜!!
野生児組、全員の総攻撃で俊殺カウンター炸裂!!2-2の同点へ。

大喜びで、全員でベンチに走ってくる野生児たち。あー、全員きちゃった。こういう時、一人はサークルに残ってないと、試合再開されちゃうんだけど…ね。^-^;;

ようやく同点となり、試合はさらにヒートアップ。
フウガ得点直後の失点に気をつけたいところ。

7:00
VEEX キックインからPivoにあて、中央フリーでシュート!も、杉山がギリギリ足で掻き出す。

7:45
1st 金谷、金子(明)、勝俣、北隅

8:20
前プレで押され、回避のパスを奪われミドルシュートも、北隅が体を張ってブロック。
キックインをファーに飛ばされ、フリーでボレーを打たれるも、杉山正面。

杉山、手前に出すのが難しいと判断し、金子(明)に走れ!のメッセージを込めたロングスロー!
相手キーパーがクリアできるか微妙な位置、前に出たキーパーは、バックステップで下がる。
絶妙な位置に出たボールが大きく1バウンドした後、相手DFはトラップすると予測したかスピードを弱めた瞬間
金子(明) 2バウンド目を豪快に右足ボレー!ゴール右上に突き刺す!!!遂に逆転3-2!

DSC_5875

10:00
2nd 金子(由)、福下、横山、高橋
相手GKからのキックが、Fixo竹村の頭上を越えて、相手Pivoへ通る。
竹村ギリギリのところで体を寄せて、シュートは枠外。杉山を踏みつぶすも、助かった…

11:00
3rd 野生児組
右サイドCKから、ファーの足利、カンフージャンピングボレーシュート!も枠外。公式記録には、カウントされず…

前プレが激しくなったVEEX
杉山、相手DFを越えるボールを入れようとスローするも、相手の頭にひっかかる
左サイドからのキックイン、杉山にバウンドしながらゴールコースへのバックパスを出し、またあれかとヒヤっとした場面
綺麗なワンツーで左サイドを抜かれシュート
秋元がFixoの位置でドリブルを仕掛け、ボールを奪われ大ピンチも、徳永スライディングで間一髪セーフ。

超ハラハラな野生児タイムを乗り切り

13:00 1st
15:00 2nd

前プレに福下が喰われた後、ルーズボールを奪った金子(由)カウンターGO!! 2-1の数的優位から、左サイドフリーの高橋へ〜!
が、、、ボールが真っ直ぐ前に転がり、キーパーキャッチ。そのまま逆カウンター2−0
絶対絶命の大ピ〜ンチ!!
ここで、杉山素早く飛び出してクリア!!!

残り3分でVEEX パワープレー開始
福下→足利イン

VEEXは、4隅と中央にPivoを置いて、外のパス回しからPIVOに入れるタイミングを狙う。
左上からPivoに入れて、シュート!は、左枠外。
交代途中でDFのセットが崩れ、寄せが甘いところ、強烈ミドル!ギリギリ右上に外れる。

17:55
相手パスミスからCK、リスタートでボールを入れ、右サイド竹村シュート、
跳ね返りを再度シュート!!も、ポスト左にそれる。

18:30
相手タイムアウトのタイミングでメンバーチェンジ
西岡、金子(明)、勝俣、北隅

19:05
Pivoにボールが入ったところ、4枚で囲んでボールを奪う。
一番蹴り易いコースにいた北隅、狙い澄ましたロングシュート!20mの距離を一発で仕留めた〜!!

その後、金子(明)、西岡とロングシュートを狙うも枠外。
残り3秒、西岡最後のロングシュートは、右ポスト直撃。残念!!

DSC_5867

このまま終了4-2

終了後、監督からの総括
リーグ戦は2試合引き分けからのスタートだったが、毎試合成長している。関東でやれる自信を持とう。
今日の勝利は、これから強い相手に立ち向かういい流れができた。
この後は、昨期1位・2位の競合が続くが、今日のテンションを自分たちのスタンダードにしていきましょう!

監督に聞いて見ました。

フウガの勝因は何でしょう?

3セット使えたのが大きい。アタックと切り替えの強度を維持して、最後まで走れた。
3rdセットは、正直一か八かで、直前の練習で良かったので使うことにした。

パワープレーについては?
相手はパワープレーのセットは、メンバー固定で1セットしか持っていないと思うが、フウガは2セット使える。ハードな守備を交代で回せるのが大きい。

今日最も印象に残ったシーンは!?

VEEX2点目の後、ゆかりがスギに駆けつけて抱きしめたシーン。
スギの失点は、絶対に自分が取り返すっていう意思が現れていた。(見てるね〜)
さて、ビデオを見返すと、たくさんのミスや危ないシーンが何度もあり、本当によく勝てたなと思います。

細かい点をこの3週間で修正し、次節はいよいよ昨年の女王SAICOLOさんとの対決です!!
いい準備、いい振る舞いをして、今日のように全力でぶつかっていきたいと思います!

※掲載写真の転用転載禁止

13
8月

Super Sports XEBIO 第7回女子関東フットサルリーグ
2016 powerd by PENALTY

フウガドールすみだレディース 5-0 FFC Estrela NOVO川口(前半0-0)

[スターティング5]
金子(明)、徳永、北隅、勝俣、杉山(GK)

[得点経過]
[前半]
0-0
[後半]
29分 1-0 オウンゴール
33分 2-0 竹村
37分 3-0 足利
38分 4-0 勝俣
39分 5-0 竹村

前節のthe sunkisst戦を1点差で勝ち切り2連勝のフウガと、全日本選手権埼玉県予選を優勝し、波に乗るエストレーラさんとの戦い。

今節に向けた対策は、2回の練習しかなく、なおかつ祝日木曜の練習は、すみだホームゲームの設営~撤収の後、過酷なスケジュールであった。

しかし木曜の設営作業中、選手の方から自発的に「今日の空き時間にビデオミーティングをやりたいです。」と、積極的な姿勢を見せ、レディースとファルコンズとW監督で、多忙な北隅監督も、選手の意欲に応えなければと、昼食の休憩時間を削って、スカウティング映像を作成。


奥でパソコンに向かって真剣な眼差しの北隅監督

19時に撤収作業を早退し、20時から千住の多目的室で映像ミーティング、21時から23時まで練習と、過密スケジュールをやりきった選手達。

体は疲れていたかも知れないが、トップが残り8秒で、パワープレー返しから勝ち越しと、劇的な勝利を見せつけてくれ、テンションの高い激しいトレーニングができ、今節の試合が、どんなにハードな試合になっても、やり切れる!との感触を得た最後の練習となった。

さて、試合当日は、日本代表の伊藤監督が会場に訪れ、全チームの試合を観戦。
来年のAFCに向け、どのようなメンバー選考が行われるのか非常に楽しみであり、今節でどんなアピールができるか、絶対に勝ちたい試合となった。

14時40分 キックオフ

北隅監督から直前の一言、相手の守り方、攻め方をいろいろ言ってきたが、全部忘れていい!
自分たちのスタイルで、自分たちのペースでやりきろう、走りきろう!! ウッス!!

スターティングはGK杉山に
1st 金子(明)、徳永、勝俣、北隅、前節と同じスタート

開始1分過ぎ
相手シュートを弾き、CKを与える
中央から強烈なミドルも金子(明)、逃げずにほぼ顔面(首あたり)でブロック!!

1:45
2nd 金子(由)、西岡、足利、高橋へ
今節を少ない人数で闘うことを想定してか、通常より早いタイミングで2ndセットへ交代

3:50
1st セットへ戻す

5:50
1st セット得意のパスワークで、相手を崩した後、フリーでゴール前、徳永!!
来ちゃった東京、思い出の地、東久留米で先制ゴールか!?と思った瞬間、シュートはバーに弾かれゴールならず…
本人も打つ前に、「自分、持ってる!!」と邪まな気持ちがよぎったらしい…
徳ちゃん、君はそういうタイプじゃないから、もっと無心で頑張りなさい。

6:40
2nd セット、西岡→竹村IN
木曜に足を痛めて練習を離脱した竹村、今節はメンバーから外すべきか心配な状態であったが、何とかピッチへ。

9:10
1st セット、金子(明)→西岡IN
交代直後、右サイド北隅から勝俣シュートも惜しい!!枠外。

11:45 金子(由)、足利、高橋、竹村
13:30 金子(明)、足利、西岡、北隅
14:10 足利→勝俣IN
15:00 西岡→徳永IN

FP9人でセットを変えていく、北隅監督
0-0 の緊迫したゲーム展開に、秋元、福下、金谷の3人には、出番が回ってこない。

16:20
徳永、低い位置でのキックインをミスし、相手へパス。
危ない場面を杉山が防ぐ。

直後、金子(由)、足利、高橋、竹村へ。

17:20
金子(由)左サイドから、中へ中へ持ち込んでシュートも相手GKが弾く。
右CK、竹村のシュートは、バー直撃。惜しい。

17:30
相手タイムアウト

17:40
金子(由)ドリブル突破からシュートも、ゴールならず。

17:59
足利、相手の突破を止めたとして、イエローカード

18:50
金子(明)、徳永、勝俣、北隅

このまま前半終了0-0

ハーフタイムの指示は、
オフェンスは、このまま継続して相手が嫌がっていることをやり続けること
攻めた後のディフェンスの意識を更に高めよう!

後半
スタートは、前半と同じ、1st 金子(明)、徳永、勝俣、北隅

1:20
金子(明)、左サイド高い位置でボールを受け、反転し中央へ折返しも、中に誰もいなーい!
徳永、北隅、連続シュートも、相手が体を張ってブロック。

2:30
2nd 金子(由)、足利、高橋、竹村

後半オフェンスのギアを上げたフウガ、1stも2ndも必ず先制点を獲るぞと、怒涛の攻めを見せるも、
打っても、打っても、相手ディフェンスは、次々と体を投げ出してシュートをブロック。
その集中力と気迫は、我々も見習うべき戦いぶり。
見応えのある面白い試合展開となった。

どっちに先制点が転がりこむか、ハラハラドキドキな状態から、

9:50
西岡ハーフ付近からドリブル突破、相手クリアがCKに
西岡、そのままCKへ
ニアに蹴り込んだシュートは、相手ディフェンスの足にあたりゴール!!
待望の先制点はフウガへ!

先制し、更に攻撃に厚みをかけるフウガ
2分刻みで、1st と2nd をセット替え

10:30
勝俣、左から中へ切り込んでミドルシュートも惜しい!!

11:50
自陣で竹村と高橋の連携ミス、相手にボールを奪われシュート
杉山が弾き、CK
CKから相手シュートは、バー直撃。危なかった~!!

12:30
竹村、自陣から右サイドを独走、左サイドを金子(由)が駆け上がり、
シュートパスも、相手がよく戻りブロック。

13:30
竹村、右サイド1対1
中へ行くとためて、ためて、縦突破、角度の無いところから強烈シュートがファーに突き刺さる。
欲しかった追加点2-0

このシュート、参入戦のVEEX戦で、開始1分で決めた先制ゴールと全く同じ。
今日は旦那様のカズくんが久しぶりに観戦、怪我の不調はどこへいったのか、愛のパワーで竹村が存在感を示す。

ここで、相手は堪らずタイムアウト
残り6分半でパワープレーを選択。

キャシフク目線では、フウガとしては、相手をパワープレーに引きずり出せて、ラッキーと感じたハズ。
フウガには、パワープレーと言えば、2日前のFリーグフウガ対浦安戦でのパワープレー返しのイメージしかなく、
ビデオミーティングと最後の練習で、相手のパワープレー対策もしっかりとやってきた。
(GK杉山だけは、失点できないと過緊張の状態だったらしいが…)
ここで、パワープレーを「耐える」ではなく、「得点のチャンス」と、チームが団結した。

16:30
竹村、自陣低い位置からのキックインが、味方に届かず、相手へパス。
前節からの課題であるが、相手が超前プレに来た時のキックインが繋がらない…

17:28
足利、中央でカットし、無人のゴールへロングシュート!!一発で仕留めた!3-0

追加点に勢いづくフウガ、相手がパワープレーに入る前に、前プレで奪取。

18:59 勝俣、19:32 竹村、連続ゴールで 5-0

残り8秒
GK杉山、相手シュートをキャッチして、ゴールを狙うも、ワイヤーに引っ掛かり相手ボール。
更に最後のチャンスに杉山、もう一つ奥のワイヤーに当てる神業。追加点ならずで、5-0終了。

試合終了後、代表の安藤の言葉を思い出した。
トップが連勝を続ける中、今年のトップは強いですね!と話した時、

浜松の試合は9-0で結果を見れば圧勝のように見えるが、全てギリギリのところで、たまたま先制点がうちだったとか、
崩された後のシュートが相手はバーに弾かれたが、うちは得点できたとか。そういうこと。
拮抗した実力で、ギリギリの試合をものにできるか、試合展開は蓋を開けてみないとわからない。
レディースも負けずによく踏ん張っているよと。

今日は、5-0という結果に終わったが、この試合、パスワークで相手を崩して得点という形が作れておらず、
CKからの得点と竹村の個人力での2ゴールのみ。
先制点を相手に与えていたら、全く違った試合結果になっていただろうし、今日のエストレーラさんの戦いは、
気迫がこもった本当に素晴らしい試合だった。後半戦をお互いに上位リーグで再戦してみたいと感じた。
その時は、もしかしたら、フウガがパワープレーを選択するかも!?(笑)

さて、次節はいよいよVEEX戦
8/20 (土) 12:50 vs VEEX TOKYO Ladies

7月の選手権予選では、PK戦の末に敗退。
2月の関東参入戦では、1-5と大敗しています。

現在暫定1位と、ぬか喜びしていますが、リーグも前半残り3節、対戦相手は強豪しか残っていません!!
VEEXの壁を乗り越えられるか!?大大注目の東京開催、郷土の森府中市立総合体育館!!

みなさま、是非会場で応援よろしくお願い致します!!

09
8月

Super Sports XEBIO 第7回女子関東フットサルリーグ
2016 powerd by PENALTY

フウガドールすみだレディース 3-2 the sunkisst (前半1-1)

[得点経過]
[前半]
2分 1-0 北隅
4分 1-1 サンキスト
[後半]
24分 2-1 金子(由)
31分 2-2 サンキスト
37分 3-2 勝俣

久々のマッチレポートです。

開幕からの3週連戦から、全日本選手権東京都予選の中断期間を挟み、
一ヶ月ぶりのリーグ戦再開、ここからまた3週連続の熱い夏が始まる。

この中断期間中は、選手権予選をVEEXとPK戦の末に敗退。
チーム創立9年目、未だ関東大会出場の夢は果たせず。

選手権の組み合わせは、前年度のリーグ戦績で決まる。
東京で新興チームが頂点を目指すというのは、他県に比べて比較できないほど、険しい道のり。
雑草のように何度も踏みつぶされながら、諦めることなく、1年1年、根を太くし強くなるしかない。

そんなこんなの関東リーグ再開を前に、選手だけではなく、我々スタッフにもいろんな思いが交錯。
そして最終的に全員に共通する思いが、チームを強くするために何がベストか…
もう一度、自分のできることを全力で発揮し、このチームを支えていこうと。

※リーグ許可済写真転載不可

 

ということで、前置きが長くなりましたが、新体制でスタートした vs the sunkisst戦

今試合は、相手がハーフのゾーンディフェンスだということを想定し、崩し方、
シュートを打つポイントを徹底的に練習してきました。

また、相手はキーパースローからのカウンターが脅威のチーム
守備への切り替えの意識や、中央への蹴り込みの対応など、相手の強みを如何に消すかを考えて臨んだ試合でした。

心配点は、竹村が練習で怪我をし完全復帰が間に合うかと、キャプテン金子(由)が、発熱で1週間丸々練習に参加できなかったこと…
この二人は、全力でどこまでやれるのか、見えない状況で迎えた試合当日。

そして、まず、私をある意味、裏切ってくれたのが、サポーターの皆さん、
今日は、トップが町田との重要な一戦。団幕も応援団もいない試合を想定していましたが、この栃木まで集まってくれたサポーターのみなさん、本当に驚きました。

試合前の円陣
キャプテン金子(由)から
「一人はみんなのために! みんなは一人のために!! みんなは病み上がりのために!!!ヨロシク!!!!」
珍しくちゃんと考えてきたような円陣、病み上がりの金子、なんとかいけそうやん。と、選手に笑顔がでる。

※リーグ許可済写真転載不可

 

13時 キックオフ
キーパー杉山に
1st 金子(明)、徳永、勝俣、北隅

相手は想定どおりのハーフゾーン

開始1分過ぎ
金子(明)のプレスに対して、ファールの笛、今日はかなり厳しい基準か。

2:40
オフェンスでやりたい形が、ようやく1本出た後のキックイン
いつもは、北隅がフィクソで最後尾なところ、そのままアラの位置で徳永にポジション修正の指示出し。
左からのキックインは、勝俣から最後尾の徳永へ、折り返して徳永から北隅、北隅左サイドから中央へズラしてシュート!!
15m程の距離から打った低い弾道のシュートは、スルッと中央を抜け、ゴール右へ突き刺さる!1stシュートで先制1-0

2nd 金子(由)、西岡、足利、竹村
こちらのセットは、最初から良い形でシュートが打てる状況。

3:30
相手低い位置のキックイン、横パスを果敢に狙う病み上がりのキャプテン。
練習を休んでいた割には、出足が鋭く、カラダは動けている。

4:40
自陣、相手キックインのタイミングで、一人メンバーチェンジ。
交代した選手とマークの受け渡しが、ズレてあっさりと失点。
(これまでの2試合も、失点の半分は、交代の直後だったような…)
せっかくの流れが相手に行ってしまう。

失点後、1stセットへ

7:30
2nd 竹村の動きのあるボールキープから、金子(由)を経由して、
左サイド高い位置で待つ、足利へ。
足利、ダイレクトシュートも、右足だからか、大きく枠外へ。

9:00
相手キックイン、中央にボールを下げたところを金子(由)が詰め、
ギリギリで出したパスを西岡が奪って、そのままシュート!! は、惜しくも枠外

2nd は、攻撃に厚みがある分、ボールを失ってもすぐに周りが寄せてカウンターをやらせない。
1stよりも攻守にスピードがある2ndセット、得点は時間の問題か!?と思われたが…

10:30
1st 徳永→金谷IN
金谷の前プレから、北隅が中央でパスカット!もシュートまで持ち込めず…

11:30
相手タイムアウト
北隅監督からの指示は、
リスクをかけた後の裏へのカバーの意識
オフェンスは、キツくなったら、キーパーを使う余裕を持て。

11:10
2nd 西岡→秋元IN

15:00

秋元、得意の顔面ディフェンスから、相手CK

※リーグ許可済写真転載不可

 

コーナーから下げた相手のパスを秋元がスルッと奪って、右アウトで中央へ折り返し
切り替え0秒、足利と金子(由)が二人揃って駆け上がる。
パスを受けた足利、持ち込んでシュート!!は、相手の寄せに合い、ゴール右へ外れる。

14:30
1stセットに金谷→西岡IN
固定セットのメンバーを入れ替え、アクセントをつける北隅監督の初采配。
西岡、交替後すぐさまシュートに持ち込むも、枠外!
1stセットのパスワークから、1枚飛ばして、角から西岡の折り返し!!は、
ゴール前、誰も走り込んでいなーいっ!!

16:45
2ndセットに秋元→福下IN
竹村→足利と流れて、ゴール前に福下!!いいタイミングで走り込むも、キーパーと交錯、ギリギリのところでゴールならず。

残り5秒で左サイドフリーキックのチャンス
タイムアウトを取り、1stセットがシュートを狙うも、決まらない。

ここで前半終了1-1
フウガのシュート18本に対し、相手1本の衝撃。

ハーフタイム
北隅監督の激が飛ぶ。ここまで想定した通りの得点と、失点。
フィニッシュがうまくいってないが、修正すべきは、オフェンスじゃない。
ディフェンスの切り替えを3倍早くしろ。
デイフェンスからカウンター2-0、2-1を作れるか。
リスクをかけた攻撃で、奪われても高い位置ですぐに取り返すこと。

話が長いので、10分があっという間に経過。

いよいよ後半
スタメンは、前半と同じく1st 金子(明)、徳永、勝俣、北隅

開始30秒
北隅、ハーフラインから挨拶代わりのシュートはゴール左

1:10
左下北隅から、右上の徳永へサイドチェンジの浮き球、徳永からの折り返し、勝俣のシュートパスは、金子(明)に合わず…

しかし、コートを広く使った、流動的な攻撃が増えてきた1stセット
指摘されたディフェンスは、攻撃がミスで終わっても、10m付近の高い位置で奪い返すか、タッチラインに切るかで、カウンターを起こさせない。

※リーグ許可済写真転載不可

 

2:15
キックインから勝俣のヘディング!惜しい。

2:30
2nd も前半と同じく、金子(由)、西岡、足利、竹村
北隅監督より、「自分たちから仕掛けてテンポを早めて行こう!」との指示。

4:10
ここで、竹村→北隅へめずらしいメンバーチェンジ。
竹村の怪我の影響か?それともリズムを変化させる意図か!?

4:20
西岡右サイドで受け、中央へずらしてずらして左足の弾丸ミドル炸裂、キーパー弾いたところ、詰めていた金子(由)、当り千金のヘディング、ポ〜ンなシュートはバーにあたってライン手前に落ちるも、ラッキーにもゴール側へバウンド。ヒヤッとしたがなんとかゴ〜〜ル!! 2-1

ベンチに駆け寄るキャプテンは、目を真っ赤にして、涙を浮かべていた。
自身の関東初ゴールに感極まったのか、体調不良で練習に参加できなくても、試合に出場した責任感に必死だったのか…とても胸が熱くなるシーンだったのだが…
後ほど、ビデオを良く見ると、ゆかりがシュートを決めたと同時、相手キーパーの指が、完全にゆかりの両目に突き刺さっていて、単に痛くて泣いてただけだったというオチ。

そして褒めたいのが、シュートを打った西岡。
ハーフタイムに、前半に北隅が決めたミドルシュートに対し、あそこで打つ意識について監督と丁寧に振り返っていた。恐らく1点目のゴールのイメージで、ゾーンのレーンの間から狙っていったのではないだろうか。ナイスシュート!!

6:00
西岡、金谷、勝俣、北隅のセットから、
西岡→福下IN
北隅→竹村IN
勝俣→足利IN
セット替えではなく、分刻みで、細かくメンバーを替えていく北隅監督

10:00
オフェンスのミスからカウンターを受けるも、冷静に竹村が対応、逆にフウガ側3-2のカウンターのチャンス!! も、シュートが打てな〜い!

足利、右サイドからカットインシュートも、相手キーパー好セーブ。

10:50
セット替え
金子(明)、金子(由)、西岡、北隅

11:00
相手キックインから強烈ミドルを杉山が弾いてCK
中央への早いパスにアウトで合わせられ、ボールはファーに吸い込まれる。少ないチャンスを確実に決めてくるsunkisst 2-2の振り出しへ

相手はマンツーマンディフェンスに変更
前掛かりに来たところを浮き球で裏を狙う。
金子(由)→勝俣IN、

12:10
相手タイムアウトに監督からの指示は、
もっとディフェンスから厳しくいくこと、
ピッチの中の声が足りていない!!

12:30
相手キックインを中央で勝俣が奪い、持ち込んで持ち込んでシュート!!も、枠外。

13:40
相手は、ハーフのディフェンスに戻す。

14:45
金子(由)中央で足利へのパスをカットされ、カウンターを受ける。
少し遅れて体を入れたか、相手を倒して、金子(由)にイエロー

16:40
徳永、西岡、勝俣、北隅

17:30
西岡中央、徳永を飛ばして、左サイド勝俣へ
勝俣、中央を走り込む西岡へパスしたつもりが、スキップされた後、抜けずに止まった徳永がパスカット。ゴール前にこぼれたところ、勝俣が走り込んでゴ〜〜ル!!!一瞬キーパの出足が止まったところを勝俣すかさず滑り込んだ〜!!貴重な勝ち越しゴールで3-2、三度目のリード!

得点後、勝俣→竹村IN

18:30
徳永→勝俣IN

19:05
残り1分を切っても、ハーフから出てこない相手
時間を考えろ!と声をかけてしまったキャシフク。その後のバタバタ感に声をかけるのが早過ぎたかと、大反省…

19:15
北隅→金子(由)IN

19:30
自陣で、相手に挟まれた竹村、スルッと抜けた感じだったが、相手が倒れてファール。
嫌な位置からの相手FK、勝俣がヘディングでクリア、相手キックインの前に
西岡→足利IN

19:45
相手キックイン4秒で、フウガボール
前プレの相手にボールを繋げない。ギリギリマイボールで、再度キックイン。
竹村は、前に蹴り込むだけ、相手キックインでディフェンスからスタート。

19:55
相手も同じような形で、自陣フウガからのキックイン、中央で受けようと竹村走り込んで、ワンタッチで逆サイドに流そうとするも相手ディフェンスにひっかかり、カウンターのピンチ!!竹村が体を入れてシュートは打たせなかったが…びっくりするような展開で、杉山がキャッチしたところで、終了のホイッスル。

何このバタバタ感。前プレにこんなに弱いチームだったのか!?
1分ぐらい落ち着いてボールを繋げないのかと、不安しか残らない形で終了。
ぜんぜん勝った気がしない・・・

とは言え、今日の勝ち点3は大きい。
開幕から2試合は、1点リードを守り切れず同点だった訳で、拮抗したゲームで競り勝った自信は持ってよいのか。波に乗れなかったながらの勝利、1試合少ないチームもあるが暫定2位、全く実感はないが、なんとか上位陣に食らいついている!?

とにもかくにも、来週はもっと落ち着いた試合展開を期待する!!

 

03
7月

Super Sports XEBIO 第7回関東女子フットサルリーグ
2016 powerd by PENALTY

フウガドールすみだレディース 10-0 FOREST ANNEX (前半4-0)

[得点経過]
[前半]
4分 1-0 秋元
5分 2-0 高橋
10分 3-0 オウンゴール(竹村)
15分 4-0 竹村
[後半]
21分 5-0 北隅
23分 6-0 足利
25分 7-0 金谷
30分 8-0 高橋
35分 9-0 勝俣
38分 10-0 竹村

関東リーグ第3節、関東初勝利は、10-0という大差。
今までの鬱憤を晴らした戦いで、念願の勝利のダー‼︎

それでは、お待たせしましたマッチレポートです。

『キャッシーのマッチレポート Vol.3』

前節からまた1週間で第3節。立て直しできる時間はほとんどないが、今回は土曜にすみだホームゲームが開催されるため、私としては少し安堵。

トップの試合を観て感じて欲しいこと、フウガで戦うお手本がすぐ近くにあること、自分の中で悩むより感じて得るものが大きい。
そして、安さんを始め、たくさんのフウガの仲間がレディースのことを心配してくれていて、すみだに来れば元気がでる。そんな確信をもっていました。

ちなみに、監督陣営は、やり方を変えねば!と思っていたのか、2回の練習で、セットを崩し、3セット作るのか!?という練習を行っていたようです。
(その辺の心境は監督のBlogをお楽しみに。←と、攻勢をかけてみる^-^;)

さて、7/2のすみだ開催のFリーグ
1試合目の浦安vs神戸、浦安がリードしながら、残り22秒で同点弾を決められ引き分け。
Fリーグのレベルでも最後の最後、1プレーの選択がこういう結果を招くことを目の前で見せつけられた。

続く2試合目の墨田vs大阪、墨田が先行し2度追いつかれるも、最後は1点差のリードを守り切り勝利。
印象的だったのが、パワープレーを受ける中、残り15秒ぐらいで、相手のキーパースローになった際、ベンチから一斉に「前から!前から!」の声がかかり、ボールを奪いに行くプレスをかけたこと。

須賀さんが最初に指示を出したのかわからないが、あの大観衆の声援の中で、ベンチの声がすぐさまピッチに届き、選手の中でやることが修正されたこと。
ベンチは一瞬で前から行けの指示が大声で出せたこと。結果、大阪にパワープレーをやらせずに終了。
ベンチも一緒に戦う一体感を見せつけられました。

レディースの選手たちがこの試合を観て、何をどこまで感じたかは、わからないが、何か吹っ切れた気持ちで、7/3を迎えたのではないかと感じた日曜日。

今日のスターティング5は、キーパー杉山に、
前節出番の無かった徳永、+勝俣、金子(明)、北隅の1stセット

そして、
2ndセットは、竹村、西岡、足利に、ここまで2節出場機会が無く、関東デビューの秋元!!

なんと、出場2分で、秋元初ゴール!!
敵キックインを竹村が奪ってカウンター!西岡が右サイドを縦に突破し、中央のスペースへ!後方から走りこんでいた秋元〜〜、冷静に流しこんで先制ゴール!!!

もう、嬉し過ぎて、ワタクシ涙目ですよ。
2年前に大きな怪我があり全盛期の6割ぐらいしか発揮できてないんじゃって状態で、ずっとこのチームを支えてくれたアッキー。
彼女なしでは、フウガレディースはここにない。
これまでも、いろんな崖っぷちを救ってきたアッキーの一撃で、チームは間違いなく波に乗った。

さらに、
得点後今回初の3rdセットにチェンジ、福下、高橋、金子(由)に、こちらも関東デビューの金谷がIN

出場から1分、高橋がハーフラインでパスカットし、左サイドの金谷へ、金谷得意の左足で、鋭いパスをゴール右前へ、走り込んでいた高橋がドン!
あっという間の2-0!!

ベンチにハイタッチに駆け寄る高橋に続き、嬉しい結果を残した金谷も走り寄るが、途中で自粛。
(自分で得点決めてから来いよ〜!!と一人で喜びを噛み締めているゆきのを優しく見守るも、奴は後半ゴールを決めた時に来なかった…おいっ!)

3点目は、10分過ぎ、
竹村の右サイドのドリブル突破、深い位置から折り返したシュートパスを敵DFが振れてしまいゴール!
記録はオウンゴールだが、本人が(竹村)とうるさいので、チーム記録は、オウンゴール(竹村)です。

前半最後の4点目、15分過ぎ
竹村得意の形。左手で大きく、上がれ上がれの指示を、左サイドの西岡に出しながら、ノールックで右アウトサイドで、Pivo秋元へ縦パスドン!(私のツボです。純子が上がれ上がれしたら、注目してください!)

パスを受けた秋元、簡単にアウトで左サイドの西岡にはたく、西岡シンプルに中央に折り返して、竹村余裕のシュート!4-0

前半終了

恒例のハーフタイム10分

ここで北隅コーチ、またまた千住のオープンリーグで早退。今日は余裕のポーズです。

さて、富澤監督、前回のマッチレポートで、後半スタメン同じ!を指摘されたのが利いたのか、なんと後半はセット替えを発表!
なんだかもう練習してないとか、合わないとか関係なく、勢いで行ってしまえ〜〜!の感じ。
つまり、第3節にして、まだセットが決まっていないということ。でもそういえば、須賀さんもいつかの試合で、十何通りというセットを披露したとか。

後半
1st 徳永に替えて福下のいつものセット、勝俣、金子(明)、北隅

1分半
相手GKが4秒をとられ、間接FK。勝俣チョンで北隅ドン!!バーに突き刺さる強烈シュートで、5-0

3分
2nd 秋元に替えて金子(由)のいつものセット、竹村、西岡、足利
左コーナから下げ打ち、足利の左足ダイレクト! 敵GK触れるもそのままゴールに吸い込まれて、6-0

5分
3rd は無しの1st 変則、勝俣、金子(明)、高橋、金谷
カウンターから金子(明)、敵DFとGKの位置を見ながら引きつけて引きつけて…ラストパス!金谷が冷静に左サイドネットへ流しこんで、7-0
金子(明)は、左足で打てたところを走り込んできたのが金谷だったので、パスを出したと。自分の初ゴールも欲しい中、なんて優しい先輩!!

7分
2nd 竹村、西岡、金子(由)、秋元
竹村のドリブルを相手DF、強引に奪ってワンマン速攻カウンターピンチ!!逆サイドから、西岡が高速ダッシュでカバーに戻って対応。
今日の試合、このパターン2回目、竹村のリスクのあるチャレンジを上手くカバーする西岡。本人曰く、「自分、足遅いっす」。。。愛梨くん、セットの相手を固定化したいなら、自分の強みを分析するところから初めてください。

10分
1st 福下、金子(明)、北隅、高橋
右ペナ付近でボールをなめてカットイン!敵DFに押されながらも、倒れず粘って、左足を振り抜く!これが敵GKに触れるも吸い込まれゴールイン!そして、バランスを崩し床に倒れ込んだ高橋、寝転んでガッツポ〜ズ!! 8-0
なんかこういうの似合うよね。ズルいよね。

11分
相手タイムアウトのタイミングで、キーパー杉山に替わり、山本(梨)IN
セットは、足利、徳永、西岡、金子(由) 大丈夫かこのセット??
そういえば、TwitterBOYにFIXOは誰かと試合前に聞かれたが…1st 北隅、2nd 竹村?勝俣は北隅と同じセットだし他にいたっけ?FIXO?そこが弱点なのか??

案の定、GK山本梨、大活躍。

15分
勝俣、北隅、金子(明)、金谷
カウンターで左サイド駆け上がった金谷、逆サイドの上がりを冷静に待って待って…ラストパス勝俣へ、勝俣 敵GKが至近距離にいるとみて、意表をついたバックスピンをかけてのチップキック!GKの肩口を抜けて鮮やかに追加点! 9-0
金谷は今日2アシスト1ゴールの活躍。

19分 ラストゴールは竹村!
竹村、足利、金子(由)、秋元
カウンターから、シンプルに裏へ、竹村が持ち込み、GKが飛び込むも冷静に右スペースへ流し込む 10-0

そして、このまま終了かと思われた残り45秒
相手キックインから、左ペナ付近で敵がフリーで弾丸シュート!!ヤバイ‼︎と思ったと同時、秋元が至近距離で顔面ブロック!!顔がボールと入れ替わる程の衝撃にフウガベンチから今日一番の歓声!!

爆笑の渦に巻かれながら、試合終了 10-0

DSC_3331
※写真掲載リーグ許可済み、転載不可

さてさて、冷静に考えて、前節までと何が違い、どこを改善し、自分達の強みを活かせる戦い方が出来たのか。。。戦術の改善や理屈で説明できる云々ではなく、単純にメンタルの違いではないかと。

メンタルが良かったとは、、、「無意識」の状態で、良いパフォーマンスを発揮できる状態。無意識とは、瞬時に判断も入らずに、一歩前に出れる、切替えが早く走れているなど、つまり気持ちが乗っているということ。

この良い状態を作れたのは、早い時間の得点、出場機会の無かった選手の活躍などの外部要因によるもの、波に乗ったら強いが、、、逆に、これまでの試合のように、上手くことを進められなかった場合、自分たち自身で、「意識」して立て直すことができない弱さがある。

これからの課題として、この無意識の良さを高めるのが、チームの一体感だったり、練習での当たり前な状態を、最高のパフォーマンスに近づける日々の擦りこみであったり、そして、もう一つ、サポーターさんからの指摘で、感じたことがあるので、これをしっかりと選手にフィードバックしていきたい。

ということで!!さらにさらにチームの一体感を上げるために、今週末は、河原de BBQ!!Go!Go!
幹事キャシフク、またまた大忙しですが準備頑張らねば。

その翌週は、いよいよ選手権、まずはVEEXと戦えるよう1試合目しっかり勝って、そしてVEEXに去年の借りを返せるように全員で頑張りましょー!!

DSC_3267
※写真掲載リーグ許可済み、転載不可

25
6月

SuperSports XEBIO 第7回関東女子フットサルリーグ 2016
powered by PENALTY
第2節 6月25日(土) 郷土の森府中市立総合体育館

フウガドールすみだレディース 1-1カフリンガボーイズ東久留米(前半0-0)

[得点経過]
28分 1-0 西岡(フウガ)
35分 1-1 カフリンガ

シュート数フウガ29本、カフリンガ5本
引いた相手に攻めまくるも、今週も痛い引分けとなりました。
それでは、私見満載のマッチレポート!行ってみましょー。

『キャッシーのマッチレポート』

先週の関東開幕、引き分けの試合から1週間。
この間の練習は火曜と木曜の2回、正直万全の準備が出来たかというと、、、もっと修正の時間が欲しかったというのが本音。
でも、それは相手にとっても同じで、この序盤3週の連戦を乗り切るためにも今日は重要な1日。

そして、キックオフ30分前に、来たよ。来たよ。右近監督登場。先週はいなかったじゃん、監督代行だったじゃん。
恐らくカフリンガは、「フウガに負ける気はしない」との確信があったハズ。実際に公式戦で勝ったことが一度もなく、逆にフウガには、今のカフリンガなら勝てる。勝たなきゃと、プレッシャーがあったかも…

ゲームと関係なく、今日のスタッフからの指摘は、小笠原流の挨拶と、選手入場の導線、オタオタしないで風格を出して行こう!
礼はしっかり5秒キープです!


先週、整列がバラバラだった写真撮影にも指示出し、がやる選手。こんなくだらないことで、盛り上げてます。

さて、今日のスタメンは、キーパー杉山に
1stセット 金子(明),北隅,勝俣に初戦からセットを替えた高橋がIN

16:45 キックオフ

相手は、予想どおりガチガチにハーフラインを1m下がったあたりからのディフェンス。

2分
pivo金子(明)の惜しいシュート!
常に引いたディフェンスに対し、外でパスを回しながら、効果的にpivoを使えるか、インサイドに入れた後の次の選択がキーポイントになると予想。

3分
2ndセット 竹村,足利,金子(由)に、今日は西岡がIN
西岡の積極的なミドルシュートは、バーのわずか上にそれる。

高橋のいるセットは、ベンチでのコミュニケーションが活発。
1つ1つのプレーを話し合って、修正していく作業を若手にも見習って欲しい。

6分
勝俣が中で受けキープからの金子(明)シュート!!惜しい。
さらに攻めるフウガ、ゴール前でキーパーと交錯し、こぼれ球がゴール前に転がるも、相手フィールドがギリギリのクリア。
カフリンガの集中したディフェンスにゴールを奪えない。

10分
個々に突破力のある選手がいるカフリンガ、左サイドのドリブル深い位置から折り返し〜〜!!
も、セグンドと合わずにゴール前を通過。かなりひやっとした場面。
フウガは、常に攻めていることで、ディフェンスへの切り替えが少し遅れてしまうのか…

12分
1stセット、勝俣に替えて、福下IN
カフリンガの押し込みに、キーパー杉山飛び出して、膝スライでセーブ!
実は、先週の交錯で太ももに怪我を負った杉山、気合いでの出場。今日も集中している。

14分
カフリンガのタイムアウト
ここまで、枠内シュートはフウガ11本、カフリンガ3本
シュートを打って攻めてはいるが、決定機は互角か…

16分
勝俣、左からのシュートは、惜しくもバーに弾かれる!!
さらにこぼれたところ、高橋のシュートもキーパーがダイビングセーブ。決めきれない。。。

17分
逆にカフリンガ、中から突破、浮き球で右に折り返して、ダイレクトボレーは、ポスト上へ外れる。あぶなかった〜!!

前半残り2分、フウガ怒濤の攻め
角を使って深さを出して折り返すも、シュートは大きく枠を外れる。
足利の強烈な左足シュート、カフリンガのお腹を直撃でゴールならず。
竹村のCKに、西岡ダイレクトボレーは枠外。
金子(由)のセンタリングは、足利ダイビングヘッドも、キーパと交錯、惜しくも外れる。
ハーフラインでカットした足利がそのままシュートもバー上。

ぜんぜん、決まらない…

前半終了 0-0

ハーフタイム

罰ゲームにダンスをやる気満々だったのに、曲がかからずお預け。

やっぱり10分て長いな~と思っていたら監督はトイレタイムへ…
円陣に帰って来ないし、グダグダな感じで、後半のスタメンは、前半と同じ!の指示
(いや、それ考えてなかったでしょ!の突っ込みは控えてみた)

そんなところに現れた救世主!
バッファローズの誠也と春木が、観客席から大声を張り上げてレディースを盛り上げる!
これで波に乗れるか~!?と思ったが、、、

後半キックオフ
1stセットの攻めが悪く、すぐさま2ndセットとチェンジして、ベンチで指示のやり直し。

23分
左から中のpivo金子(由)にパスが通り、反転シュート!!もサイドポストに嫌われる。
やっぱり今日も、2ndセットの方が流れがあるが、どちらも決定力に欠けるのは同じ。

26分
1stセットへ戻し、北隅切れ込んで、ドン!!もキーパーセーブ。

28分
2ndセット、パス回しから、右サイドを足利が奥深く切れ込んで、キーパを引き寄せて~の、超!超!珍しい右足からのシュート?パス!!
美味しいところ西岡がゲット。待望の先制ゴール!!
最近生活行動を改善している西岡、そういうの神様見てるよね〜の嬉しいゴール。

その後も怒濤の攻め
金子(明)から北隅への浮き球パスからのボレーは、惜しくも枠外
パスミスのこぼれをもらった西岡のシュートは枠外
金子(由)の折り返しを足利
カウンターから左サイド金子(由)から右斜めの絶妙なスルーパスも西岡のシュートは左上

残り4:32
カフリンガ高い位置でのキックインのタイミングでタイムアウト、右近監督が動く。
フウガの指示は、「ベンチも含めて全員で戦おう!」

タイムアウト後の相手キックイン、セットプレーからあっさり失点1-1

やっぱり来た〜!
この日、東京会場でのカフリンガ戦が悔やまれる(遠いと右近さん来れない可能性大)

38分
中央で交錯!やっちまったか!?と頭を抱えるも相手ファールでラッキー
そして攻めても攻めても、ゴールは遠い。

最後の攻撃
残り14秒でフウガタイムアウト

超超苦手なセットプレー、こういうタイムアウト、何回やっても決まる気がしないのは、私だけか。

結果、相手の動き見る前に、下げ打ちして、しゅーりょー!!

引分 1-1

シュート数の差が、この感覚を引き起こすのか、相手は引き分けに持ち込めて満足。フウガは、『敗戦に等しい引き分け』と富澤談。暗い。。。雰囲気重いよ〜!!

結果を聞いた須賀監督から、『トップもFリーグに上がったときそうだった!前向きにやろう。』との励ましの言葉

来週は、7/2すみだホームゲームからの7/3関東女子第3節。トップチームからたくさんの刺激をもらって初勝利に繋げて行こう!

サポーターの皆さん、すみだでお待ちしています‼︎

19
6月

SuperSports XEBIO 第7回関東フットサルリーグ2016
powered by PENALTY
第1節 6月19日(日) 常総市水海道総合体育館

フウガドールすみだレディース 2-2 シュートアニージャ (前半0-1)

[得点経過]
6分0-1 シュートアニージャ
20分1-1 竹村(フウガ)
24分2-1 足利(フウガ)
39分2-2 シュートアニージャ

フウガレディースの記念すべき関東初戦は、2-2の引き分け
残り55秒に同点に追いつかれる、ほろ苦いデビューとなりました。

初めての試み、今後も続くかわかりませんが…
マッチレポートを書いてみました。

===

『キャッシーのマッチレポート』

6/19 念願の関東の舞台。

控え室が用意されていて、アップがサブコートで、入場曲をかけた選手入場もあったりで、、、何もかもが初体験。慣れない展開に緊張するなというのがムリな話。

ベンチも入場曲「PERFECT HUMAN」で盛り上がろうとするが、やり切れず不発。

ダンス隊長キャプテン金子が一瞬ステップを見せるも、恐らく応援団からは見えない位置。うーん。残念。

14:45 キックオフ

スタメンは、キーパー杉山
1st セット 金子(明),福下,北隅,勝俣

シュートアニージャは、前プレでイプシロン(Y字)のディフェンスと、シンプルにロングボールでPivoにボールを集めるスタイル。

開始30秒、ファーストシュートは、アニージャ
前プレからボールを奪い、そのまま強烈なシュート!!は、杉山が弾き、バーをかすめる。序盤からヒヤリとさせられる。

フウガも、金子(明)をPivoにおき、下3枚のパス回しからPivoあてを狙うも、相手イプシロンの2枚につぶされ、下3枚が狙われる形にはめられる。

3分経過し、相手シュート4本、フウガ0本
攻撃のリズムを掴めないまま、2ndセットへチェンジ。

2ndセットは、竹村,足利,高橋,金子(由)
竹村のファーストタッチで空気を変える。

交代直後に得たコーナーキックから、フウガのファーストシュートは金子(由)
ようやく、フィニッシュの形が出始め、ディフェンスもいい体勢でスタート。

4分
金子(由)のパスカットから、左サイドを足利が駆け上がり、キーパーの頭上を超えるループシュート!!

は、惜しくもバーに嫌われる。いいよ!いいよ〜流れ来てる〜!

5分

2回転目の1stセット
金子(明)がファールをもらいフリーキックを得るも、チャンスにならず。
逆に、フウガのミスからドリブルで運ばれ、シュートパス!!に、キーパー杉山と、相手選手、金子(明)が交錯し、杉山が顔面と腿を強打。
金子(明)は、あそこまで杉山が飛んでくるとは思わなかったとのこと。
この日の杉山はよく集中していて、何度もピンチを救うことに。

6分
1stセットは、未だシュートが打てないまま2ndセットへ交代。
しようとしていた矢先、単純なキックインで、パスミス。嫌な流れ、、、
2ndセットはディフェンスに切り替えるも、相手のキックインから外を回され、Pivoのマークが外れたところで、Pivoにボールが入りフリーで反転シュート。失点0-1

これで目が覚めたか!?いや、まだらしい…

10分
1stセット福下に替えて、西岡IN
1stセットにもリスクをかけた、追い越した動きが出始める。

金子(明)が中央で受け、追い越した勝俣へ、狭いスペースから折り返しに走り込んだ北隅〜〜!!には、左足タイミング合わないーーー(涙)
んー、でも、ようやく1stセットにもいい流れが出始めた。

この後、惜しいシュートなどがあるものの、得点は奪えず、前半は0-1で終了。

ハーフタイム

この日ダブルヘッダーの北隅コーチ、本業はファルコンズ監督のため、千住の東京都オープンリーグ開幕へ

知らされていなかった選手は、えっ帰るの!?の驚きの反応。
(朝8:45の会場入りから、スカウティング映像の撮影と丸1日大変お疲れ様でした。)

そして、あんなこんなしつつ

ハーフタイムが、【10分】という経験したことのない長さに、時間を持て余し、雑談タイム。いやこれが、意外とリラックスした感じとなり、緊張もほぐれたところで、後半のスタメン発表!
前半出場機会のなかったNo.6とくちゃんの名前が呼ばれると、チームは一気に盛り上がる!!
キャッチコピー「来ちゃった東京」いよいよ出陣!

後半
2ndセットの徳永,竹村,足利,金子(由)、フウガボールでスタート。

徳ちゃんにシュートシュート!で盛り上がるベンチ。
やっとフウガ本来のノリが出てきたか、ナイス富澤采配★

後半40秒
フウガの関東初得点は、竹村純子!!
ダイレクトで思いっきりよく打ったシュートがキーパーの股を抜けて、ゴールへ吸い込まれた~~!
ここからスタート 1-1の振り出しへ。

この日、調子が良かったのは、2ndセット
リスクをかける分、危ないシーンがありつつも、竹村の素早いカバーが効いていた。

後半15分
待望の追加点はフウガ!
足利が左サイドをドリブル突破。深い位置からの強烈シュートが、ゴール右隅に決まる。逆転2-1

そしてキャシフク、興奮して、いてもたってもいられず、ここでペンが止まる。。。すみません途中省略。

拮抗した時間が続き…

残り2分27秒
相手タイムアウト
フウガベンチは、「守りに入らず攻める!」の指示

残り55秒
ついにやってきてしまったその瞬間。

キックインからシュートの跳ね返りを奪われ、中央で待つ東山選手へ
キーパー杉山と1対1、この日3回目のこのシーン。
杉山の位置取りが絶妙なのか2回はゴール右へ外れセーフも、3度目の正直、東山選手の決断は、キーパー正面!杉山の股を抜け、無情にもゴールへ吸い込まれる。。。

あ~~!来たよね。そうだよねの同点で2-2

残り20秒
高い位置で得たキックインのタイミングでフウガタイムアウト
セットプレーの指示が出るも、シュートは枠外に大きく外れる。

遂にタイムアップ

2-2 引き分け
フウガ陣営、敗戦したかのような暗い雰囲気。

。。。

いやいやいや!
関東で初めての勝ち点1、勝ち点だよ勝ち点!

今日これだけの課題が出て、負けなかったことをプラスと捉えよう。
「全てが初めて」の関東で、1試合の経験を積めたということ。
今日の引き分けは、十分なOKラインクリアでしょ!

応援団の皆さんに最後、笑顔で挨拶出来ずに申し訳ありませんでした。

大きな声援、ユニフォームを掲げての応援!本当に有難かったです。
次は、関東初の勝利のダー!!!をやりましょう!

第2節 6月25日(土)
東京開催・東京ダービー!!
16:30k/o vs カフリンガボーイズ東久留米
@郷土の森府中市立総合体育館

お近くですので、ぜひ会場での応援よろしくお願い致します!!

あれ?ん??Fリーグ すみだAWAY@仙台とかぶってますやん!
仙台に行かれないサポーターの皆さん、ぜひ府中へ~~!!

 

公式記録は、こちらhttp://www.pitin.com/kanto/

21
2月

本日のレディース試合結果です。
[試合名]第7回関東女子フットサルリーグ参入戦
[会場]小瀬スポーツ公園総合体育館
[試合結果]フウガドールすみだレディース 1-5 VEEX TOKYO Ladies(前半1-1)
[スターティング5]

横山、足利、金子、北隅、杉山(GK)
[得点経過]

[前半]

1分 1-0 横山 (すみだ)

3分 1-1 (VEEX)

[後半]

17分 1-2 (VEEX)

18分 1-3 (VEEX)

28分 1-4 (VEEX)

28分 1-5 (VEEX)

[試合名]第7回関東女子フットサルリーグ入替戦
[試合結果]フウガドールすみだレディース 3-0 Amarelo/峰FC(前半2-0)
[スターティング5]

横山、勝俣、金子、足利、杉山(GK)
[得点経過]

[前半]

5分 金子 (すみだ)

8分 西岡 (すみだ)

[後半]

35分 勝俣(すみだ)
です。

本日はたくさんの応援ありがとうございました!!!

13
2月

[試合名]第16回東京都女子フットサル大会の2次ラウンド 一回戦[会場]MFP味の素スタジアム

[試合結果]フウガドールすみだレディース 6-0 アル レフィグレ40(前半2-0)
[スターティング5]

横山、秋元、足利、金子、杉山(GK)
[得点経過]

[前半]

3分 1-0 北隅(すみだ)

10分 2-0 横山(すみだ)
[後半]

16分 3-0 足利(すみだ)

16分 4-0 秋元(すみだ)

22分 5-0 金子(すみだ)

24分 6-0 本多(すみだ)

[試合名]第16回東京都女子フットサル大会の2次ラウンド 二回戦

[会場]MFP味の素スタジアム

[試合結果]フウガドールすみだレディース 2-0 LY Festilo(前半1-0)
[スターティング5]

横山、秋元、足利、金子、杉山(GK)

[得点経過]

[前半]

2分 1-0 秋元(すみだ)
[後半]

30分 2-0 横山(すみだ)

です。

準決・決勝は3月12日です♬
その前に来週!!!

関東参入戦 vs  VEEX

引き続き応援よろしくお願い致します!

default
Loading posts...
link_magnifier
#5C5C5C
on
loading
off