お久しぶりです。
93年生まれの同級生、西岡さんより回って来ました19番ゆかりです♪
ついこの間始まったと思っていた2016/2017シーズンももう終了しました。
同時に、18人のメンバーで戦ってきた1年間も幕を閉じました。
今シーズンでフウガレディースから卒業する4選手、かけがえのない存在すぎて、今はまだ悲しみしかありません。
No.8あきさん
No.16ゆきの
No.18りささん
トップのけんごさんが言っていたように、来シーズンもこのチームに4人がいるんじゃないかと、、本当にそう思ってしまいます。
でもいないのが現実。
残された私たちは前を向いてやるしかないなと。
今までありがとう。
フウガレディースを築き、創り上げてくれてありがとう。
これからは私たちがフウガの良さを受け継ぎ、さらに進化させていく番です。
来シーズン試合を観に来てくれたとき安心させられるように、魅力あるチームと思ってもらえるように、ここからまた頑張るのみです。
少しオフ期間に入る私たちですが、この期間に心も身体も来シーズンに向けてしっかり準備しきたいと思います。
2016/2017シーズン、たくさんの応援ありがとうございました♡
それでは、おつぎはクレーンゲームに本気すぎて、こんな顔になっちゃう山本さん♪
パーマかけました
15番えりです
先週の木曜日にこのメンバーでのラストTRMを行いました。
相手はプレジャー!
ゆかりの円陣で泣きそうでしたが、我慢。
このメンバーで最後の円陣
勝って終ろう!
結果は……負けましたが最高に楽しかったです!!
あきさんの2得点でみんな大盛り上がり!
ゆきのそれ逆にどうやって外すの?ってプレー大盛り上がり!
最後までゴールを守ってくれたりこさん、りささん!
スペシャルゲストも来てくれました!!
ゆきのは最後まで点取れず…笑
TRMが終わってから卒業式。
グループで作ったものを卒業するみんなにプレゼント!
りこさんから最高のキスを頂きました笑
あきさんのお父さんお母さんからイチゴも頂きました!
みんなイチゴに夢中で写真はありませんが…すごく美味しかった!
ありがとうございます!!
金曜日ホーム最終戦
試合を見ていたらチョコを頂きました!
ジャンケンで勝ったのは23歳コンビ!
ゆきの、とくどんまい♪
太見さんの先制点!
太見さんからのかしょうさん追加点!
勝ちました!
試合が終わってから卒業セレモニー。
フウガの円陣。
初めて生で見ました。
鳥肌。感動。
今シーズンで太見さんが卒業。
レディースからも4人が卒業です。
次の練習から居ないって思うと本当に実感が湧きません。
チームが辛い時にいつも助けてくれたのはベテランのあきさん、りこさんでした。
ずっと年下で誰よりも大人で冷静なゆきの。
辛い時の方が多かったはずそれでもチームの為に動いてくれたりささん。
沢山の選手、スタッフがここまで繋いで来てくれました。築き上げてきたFUGAladiesを壊さないように、忘れないように、そしてどんどん進化していきます。
こんばんわ!
今日のphysical testがボロっボロで
起死回生策を講じるしかない#14まいこです。
そう!今日は男子がワクワク❤︎
女子がドキドキ❤︎ の、
わたしたちも例外なく!?
走ったり飛んだりしゃがんだりしました!!
お世話になっている北隅監督、富澤総監督、
大森トレーナーに日頃の感謝を込めて
それぞれプレゼンターが用意した、
「金メダル」「スタバセット」「モロゾフ」
みんなで撮ると主役もこうなりますね。
↓↓↓しゃーない。
アピールハンパない。さすが。
そんな今日もあと少し。
みなさま平日真っ只中ですが、
すてきな時間をお過ごしください❤︎
チョコじゃない○○○エリです。
こんにちは〜
No.13番 北隅です!
先週末はフウガドールすみだレディース初の全国大会となる、地域女子チャンピオンズリーグに参戦してきました!!
vs member of the gang 3-1 (東海地域第二代表)
vs arco-iris KOBE 2-1 (関西地域代表)
vs Safilva Colmillo 2-3 (北海道地域代表)
結果は惜しくも2勝1敗で得失点差により2位で予選敗退となってしまいました。
初めての全国大会、全員で優勝目指して戦いました。
しかし届かなかった目標。今大会を終えてみんなそれぞれ思う事があると思います。掴みかけたチャンスを掴みきれなかった悔しさが残ります。
一試合一試合を通じてまだまだ自分達には力が足りないと痛感されられました。
それでもやっぱり全国の強豪相手に戦うのは楽しいし、良い経験になりました。みんな更なる飛躍を胸に誓って今大会を終えました。
きっと来年こそは
関東リーグ優勝!
選手権優勝!
地チャン優勝!
この3つのタイトル獲ったろうと思います!
言うは易しですが、きっとみんなとなら出来ると思います!!
試合が終ったあとはみんなで餃子!!
今大会もたくさんの声援、遠いところからの応援、ありがとうございました!!
ファイテンさんからのゼリーとエナジードリンク♪
次は〜
第4回FUTSAL地域女子チャンピオンズリーグ supported by GAViC
宇都宮市清原体育館(栃木県)
■予選Cグループ
第3試合 vs Safilva Colmillo
2-3(前半 0-3)
[スターティング5]
金子(明)、徳永、北隅、勝俣、杉山(GK)
[得点経過]
[前半]
11分 0-1 Colmillo
17分 0-2 Colmillo
19分 0-3 Colmillo
[後半]
27分 1-3 竹村
39分 2-3 勝俣
arco-iris戦の終了から、約3時間後
キックオフの予定時間は、押しに押して、35分遅れでスタート
この試合に臨んだ気持ちは、「いつも通り、走る。」「改めて、切り替えゼロ秒を徹底する。」
ただ、この「いつも通り」を、いつも通りにできない状態を捉えられていなかった自分たち。
選手権で全国を(いや関東大会でさえ…)戦ったことのないチームの弱さがここで出てしまったか。
フウガボールでキックオフ
スタートは、1st 金子(明)、徳永、北隅、勝俣
19:30(残り時間)
ファーストシュートはコルミージョ
フウガ、自陣でのパス回しの中、抜けようとした味方の足にボールがあたり、相手に奪われそのままシュート
高い位置からプレスをかけるコルミージョに、立ち上がりは、ハーフを越えて相手陣地までボールを持ち込めない。
18:05
徳永から、右上に侵入した勝俣に斜めのパスが入り、勝俣ためて、走り込んだ徳永がシュート!
流れは良かったがシュートは枠外
18:00
左からのキックイン、浮き球で相手の裏を取って右サイドフリーの勝俣へ
勝俣、ダイレクトボレーは、枠外。そして相手GKと交錯
2nd 金子由、西岡、足利、竹村イン
17:00
竹村、ワンタッチでDFを置き去りに、右サイドを縦突破。そのままシュートはキーパー正面
16:15
足利、中央を突破し、カットインシュートはGKはじいて、CKへ
CKからの下げ打ち、西岡の強烈ミドルは、GKのブラインドだったか、反応ないままGKの腰にあたって、弾かれる。
15:30
相手陣内で、足利パスカットもシュートまで持ち込めず、下げて中央から竹村のミドルは、FPが辛うじてクリア
15:40 1stイン
14:50
勝俣から、裏に飛び出した北隅へループパス。北隅、飛び出したGKの上を狙って、ループシュートも枠外。
13:30
2nd 西岡→秋元イン
13:15
竹村、持ち込んで、切り替えて、切り替えて、シュートを打たなーい!
#ベンチでは、北隅監督から、まずはシュートを狙うこと。
シュートを打てないやつは、出ないくていい!と厳しい激が飛ぶ。
12:25
竹村、Pivoの秋元にあずけて、落としをシュート!GK弾いて、CKへ
12:10
相手キックインからのシュート、DFが弾いてこぼれたところ、相手のシュートは、杉山がナイスブロック
11:50
中央で秋元がためて、足利シュートもDFがブロック
キックインから竹村、豪快なだふりで、相手ボールへ
連戦で足に疲れがあるのか、イメージと体がついてきていない。
11:45
1st 徳永→山本未イン
10:00
左サイド北隅、パスで抜け出して、早めのシュートは、CKへ
CKから下げ打ち、山本未の弾丸シュートは、キーパ正面でこぼすも、DFがなんとかクリア。
9:53
相手タイムアウト
北隅監督、声は枯れているが、激しいゲキ。
「浮かれてる、ふわふわしてる。トランジッションが起こせていない。
味方に声かけてるか、一人がOKって言わないから、周りが次の判断できないんだろ?
闘うってなんだ?もう一度、締めなおせ。」
9:00
キックインから山本未のシュート、金子明ためて、落として、勝俣のシュートは、GK弾いてCKへ
8:55
相手GKからPivoへのスロー、フウガDF後ろから押したとしてファウルの判定、FKへ
中央からのFK、壁に入ったOFが避けたコースを通って、弾丸シュートがゴール右上の突き刺さる。失点0-1
3rd セット 秋元、徳永、足利、西岡イン
6:10
足利、前プレでボールを奪い、ワンバウンド右足ボレーは、クロスバーをたたき、真下に落ちるもゴールラインは割っていないか…GKキャッチ
6:00
金子由、福下、高橋、竹村イン
5:45
左サイドを抜けた竹村、中にカットインするところ、味方のブロックにファウルの判定。
5:05
金子由にあてて、竹村右サイドを突破、シュートは、相手DFの粘り強いスライディングでCKへ
3:45
左サイド高橋、振り向きざまのミドルシュートに、相手DF顔面ブロックで倒れこむ。
この間、西岡、足利、勝俣、北隅イン
3:30
左キックインから勝俣のシュートをキーパー辛うじて弾く、こぼれ球を西岡のミドルは、DFがブロック
3:15
キックインに西岡、完全にキックミス?フェイントのボールを足で触ってしまい、ボールがコロコロと中へ
完全に相手にパスしながら、審判の笛も鳴り。ごめん、ごめんと謝りながら、ボールを取りに行く西岡。
それは、ごめんじゃなくて、キックインしちゃってると思うけど、なんでやり直しになったんだろうか…謎。
2:42
北隅と勝俣、底でのパス回しで、DFラインを突破できず、何度もやり直している間にボールを奪われ、繫れてシュート。
戻りが追いつかなかった足利が、天を仰ぐ失点。0-2。
2:30
足利、右サイド、裏に抜けてGKと1対1のチャンス、早めのシュートは、GKが弾きだす。
2:00
自陣のキックイン。相手DFがついている味方の狭いところにパスを出し、奪われてシュートは、杉山が弾き出す。
1:25
相手陣内に入ると、焦ってのシュートが多く、シュートは大きく枠外。
1:20
金子明、金子由、徳永、竹村イン
0:13
竹村のカットインをブロックしたこぼれ球、相手陣内10m付近から大きく前線へクリアしたボールが、前に出ている杉山の頭上を越えて、フウガゴールにそのままゴールイン。前半終了間際の不運な失点で、0-3。
このまま前半終了
ハーフタイム
北隅監督から、体は嘘をつけない。一歩出ない、走れてない。最初の2分しか裏へ走れてなかっただろ。
今は、一人一人が、自分のためのスペースしか作れていない。みんなのために走るフリーランニングが重要。
ここから3点取って、追いつくしかない。3点でいいんだ。みんななら出来るだろ!!
yes!!
この後は、選手に任せて、みんなで、あれやろう!こうしよう!自分が決める!!と、団結して、
いよいよ後半のスタート
後半のスタートも、1st 金子(明)、徳永、北隅、勝俣
19:45
勝俣、相手Pivoへのパスをカットし、そのまま2:1へ
パスを受けた徳永、シュートなのか、パスなのか、2:1を決められず、ボールはゴールラインを割る。
キャシフクは、ここで。ペンを置き、試合に集中する。
もう、メモなんか取っている場合ではない。
※なので、プレイイング残り時間がわかりません。
ビデオから振り返った模様だけ、簡単に…
勝俣、FIXOからのドリブル突破を相手DFに奪われるも、杉山がペナラインギリギリで相手をブロック
17:30頃
2nd 金子由、足利、西岡、竹村イン
竹村、ドリブルに足がついてこず、膝が崩れるも、なんとかキープ
西岡、左サイドからの強烈シュートに、相手GK後ろにそらすも、なんとかゴールライン手前でキャッチ。
竹村、カットインシュート、ブロックのこぼれを拾った足利がキープして、落としを竹村再びシュート!!も、GK正面
15:00頃
1st 金子(明)、徳永、北隅、勝俣イン
前線での受け渡しがうまくできず、人についてしまうことで、前プレがあまり効いていない1stセット
12:30頃
2nd 秋元、金子由、足利、竹村イン
12:00
竹村、自陣からの回避で、秋元にあずけ、左サイドを突破、持ち込んで低い弾道のシュートが、ゴール右下に決まる。待望のゴールがようやく生まれる。1-3。
10:00頃
相手のキックインが、ラインアウトのミスでフウガボールへ
右サイドから、竹村の弾丸シュートが、ゴール右上に決まるも、これは秋元のブロックファウルの判定。。。はい。完全にブロックしてました。
9:00頃
西岡、徳永、勝俣、北隅イン
西岡、パスカットからドリブルで持ち込むが、切り返しのボールをうまく処理できず、相手キックインに。
外からのシュートは多いが、ミドルを打たされているだけ。
ファーサイドを使った、セグンドの走り込みがほとんどないこの試合。
7:30頃
秋元、金子由、足利、竹村イン
7:00
相手タイムアウト
メモってなく、記憶もない…
足利、右サイドから中央へ、得意のカットインシュートは、惜しくもゴール右へ
秋元、ハーフライン付近でのキープに倒されてファウル。
金子由が、素早くリスタートも、足利へのパスは、相手DFがクリア。
5:00頃
金子明、西岡、勝俣、北隅イン
左サイドからのキックイン、中央で金子明がポヨンと合わせた後、勝俣の前でキーパーが交錯気味に弾き、こぼれたボールを再び金子明の左足!無人のゴールへ!と思いきや、ポストにはじかれ、相手GKキャッチ。
3:00頃
秋元、金子由、足利、竹村イン
ミドルシュートは何本も打てるが、長身のキーパーを前にそこからはゴールは生まれない。
金子由のシュートを秋元がブロック、こぼれたところを押し込もうとするが、相手DFも懸命のクリア。
1:15頃
徳永、高橋、勝俣、北隅イン
0:50
北隅から右サイド勝俣へのロングボール、勝俣うまくトラップして、シュートはDFがブロック、こぼれたボールを相手DFがつなごうとした一瞬の隙を奪って、勝俣の左足シュートが、右ニアに突き刺さる。2-3。
0:36
左サイドからのキックインのチャンスにタイムアウト
すみません、メモってません、、、
これが最後の1チャンスではなく、まだ攻めるチャンスは2回はある。というような指示。
ここで、高橋→竹村イン
キックインはうまくいかなかったものの、やり直して、左サイド奥の角を使い、折り返し中央に竹村走り込むもシュートまでいけず、GKキャッチ。
GK時間を見て、高くボールを投げて、ここでタイムアップ。2-3試合終了。
『いつもの通り走って勝つ』
いつも通りに動けない状態、ベストコンディションではない状況で、勝つ力を持ってなかったということです。
そして、この試合は、全くフットサルを楽しめませんでした。
悪い状況を打破する力、局面を変えられる選手。まだまだ日本一に到達するには、課題がいっぱいです。
初めての地チャンは、悔しさが残る大会となりましたが、arcoさんには、今季、スルガバンクカップを合わせて2連勝。
チャンピオンに負けてないです!!
良い時だけじゃなくて、悪い時も悪いなりに勝てるように、もっともっとレベルアップするしかありません。
arco-iris KOBEさん、改めて優勝おめでとうございます!!
決勝戦の戦いぶりは、私たちの予想を超えた強さでした。さすが女王でした。
最後に…
コルミージョのGK小林さん(コルミージョ代表)と、決勝戦の後、挨拶させていただいた際に、
フウガのことを凄く良いチームですね。と、雰囲気もいいし、強いし、上手いしと、なんだかとっても褒めてくださり…
いえいえ、私たち負けてますから(笑)今年の選手権全国大会で、リベンジさせてもらいます!!
と、お互いに選手権で全国に出場することを約束しました。
今まで東京の中でしか戦っていないので、全国には、こんなにいろんな素晴らしいチームがあり、
ようやくこうした舞台で戦えるチームになったんだなと、しみじみと感じました。
遠くまで駆けつけてくれたファンの皆さまには、結果が出せず、申し訳ありませんでした。
でも、少しづつですが、着実に成長できていると思いますので、
これからもフウガドールすみだレディースをよろしくお願いいたします。
第4回FUTSAL地域女子チャンピオンズリーグ supported by GAViC
宇都宮市清原体育館(栃木県)
■予選Cグループ
第2試合 vs arco-iris KOBE
2-1(前半 1-0)
[スターティング5]
金子(明)、徳永、北隅、勝俣、杉山(GK)
[得点経過]
[前半]
14分 1-0 足利
[後半]
24分 1-1 arco
29分 2-1 勝俣
お待たせしましたarco戦のマッチレポート!!
の前に余談(笑)
前日のレポートやら試合の準備で手いっぱいで慌ただしく会場入りし、集合直前にマネージャの斉田(通称:ひら)から、声をかけられた。
ひら「カッシー、これ買って来たんだけど、ちゃんとした豆とお面がなくて、、、」
カシ「えっ???」
そこには、大量の小分け袋に入ったおつまみナッツと、パッケージが鬼の顔になってる豆。
ひら「今日、節分だから。。。」
くぅー、そうきたか、、、今?今やる??やりたい??
そして、長年、フウガを支えてきたNo.1木場からも、
「キャシー、私も、買って来たんだけど・・・」
おいっ、そこの初期メンバーたち、ここは全国の大舞台であって、そんな、新参者のうちらが自由奔放には・・・!?
と、悩むもそんな準備されたら、やらない訳にいかないし…他のチームに迷惑をかけない範囲をちゃんと見極めて、やるしかないじゃん(汗)
そして、決戦の日のアップは、手拍子で始まり、一瞬だけ騒いで一瞬で後片付けして、何もなかったように。
まぁ、どこ行ってもフウガはフウガって感じで。鬼はー外、福はー内。はい!終了!!
こんなんで緊張感取れたんかいな…
#決戦の日に限って、やらかす感じにヒヤヒヤさせられてるのは、私だけかな??(汗)
さて、前置きが長くなりました。
この日、北隅監督からの指示は、
相手陣内の高い位置でDFがアグレッシブに仕掛けること。
そこにリスクをかけて、勝負を挑まなければ、勝てない。後ろにはスギがいる。
フィールドは、リスクを覚悟の上で戦って来い。
そして、いよいよキックオフ
arcoボールでスタート
今大会、スタートは全て1stの金子明、徳永、勝俣、北隅、GK杉山
19:53(残り時間)
arcoのパスが、左サイドで切れ、ゴールラインギリギリの低い位置からのキックインへ。
ゴール前、完全にDFが狙ってますというところ、しかも北隅が抜けようとした最悪のタイミングにそのままボールを入れる徳永。
もう一瞬にして終わったと思われたが、arcoもまさかのボールにダイレクトシュートは大きく枠外へ。
19:28
逆に勝俣のパスカットから左足シュートは惜しくも枠外へ。
お互いに激しい前プレのガチンコ勝負がスタート
19:16
杉山のスローは良かったが、右サイド勝俣、一歩足りなかった。
18:51
相手キーパースローのボール、Pivoがトラップし、後ろに返すも、FPが連携できず、ボールはコロコロと中央へ
北隅の押し上げに、キーパーがボールを処理し、バックパス。フリーキーックへ。
勝俣抜けて、北隅→勝俣合わすも、威力もなく枠外へ。
18:38
徳永→勝俣→金子明とパスを回しながら、ゴール前に上がっていた北隅。
金子明からのクロスを低い位置ながら頭で合わすが、惜しくもゴール上へ。
18:25
2nd 金子由、西岡、足利、竹村イン
この試合は1分半回しのセット替え
18:13
竹村、Pivoの前でパスカットし、そのまま流れるようなドリブルとパスで、一気に2:1のビッグチャンス
も、徳永これをシュートまで持ち込めない。
17:30
足利、センター付近でパスカットし、西岡とカウンター
が、パスをカットされ逆カウンターへ、ペナ内に持ち込まれシュートも、杉山がナイスセーブ、CKへ
17:21
杉山のポロリもあり、3度目のCK、下げ打ちで左足強烈シュートは、ポスト右角。
16:59
自陣でワタワタした後、スギのロングキックに、足利、小さい体に鳥人ジャンプで競り合う。
相手が倒れて、足利にファウルの判定…
16:43
ハーフ付近での竹村の中央へ侵入するナメドリブルに相手は堪らずファウル。
ここで、2ndから1stへセット替え
FKは北隅、ハーフ手前から、大きく蹴り出して、FUGAサポーターへご挨拶。
FUGAサポ、これをキャッチできない。
16:10
arco側右サイド。DFの手前でトラップすると見せかけて、右足奥のボールタッチで、DFを振り切りシュート!?
は、杉山が思い切り良く飛び出して、相手と交錯するもCKへ。
arcoのCK、一枚飛ばして、ドーン!!は、杉山パンチングで弾く。
15:08
arcoの左サイド突破、金子明、遅れてDFに入るも体を投げ出して気合のブロック!
14:27
勝俣、右サイドのキックインで簡単に下げると見せて、ゴール前へ
arcoGKとDFが重なって、ボールが溢れるも金子明、詰め切れず、フウガボールのキックインへ
このタイミングで1stから2ndへ
キックインの北隅、交代して入ってきた足利へ下げ打ちのパス。
足利、距離があり過ぎて焦ったか、大きく滑って、尻持ちドーン。
尻持ちついて、明らかにハンドだったが、故意ではなかった模様、そのままプレーオン。
14:11
足利の左サイド突破、金子由へのマイナスのパスを奪われそうになるも、溢れたところを思い切りよく左足シュート!
シュートは枠外で、得点にならなかったが、ここにきっちりと走り込んでいた北隅。今日はFIXOに留まらず、よく上がっている。
13:35
FUGA右サイドでのCK、浮き球の下げ打ちに、西岡が大きく空振り!こぼれたところ、杉山が低い弾道でシュートを狙うも、ゴール左へ外れる。(オフィシャルさんも、これはしっかりシュートカウント!!)
13:23
フウガのパスミスを拾ったarco、左サイドからドリブルシュートは、杉山、バックステップでタイミングの合わない状態でも、なんとか右足で掻き出す。
13:07
フウガ右サイドからのCK。竹村のクロスが金子由とスイッチしたドフリーの足利へ。
足利、ヘディングのお手本のように、下に叩きつけるも、惜しくも左に逸れる。
13:00
またもやフウガのパスミスからarcoの突破。杉山、これも下がりながらなんとかブロック。
12:24
枚数をかけたDFで、奪ってカウンターのチャンスに、西岡のスライディングがファウルの判定
12:05
arco右サイドの突破からの強烈シュート、杉山が右手で弾くも、arco2枚目のOFのスライが止まらず、杉山がゴールイン。
11:55
arcoGKのスローは、そのままFUGAのゴールラインを超えて、壁にゴン。
ピッチが狭いのは、初日で慣れたものの第二の敵がこの壁。
相手のシュートミスが絶好のチャンスで、カウンター!!と走っても、壁に当たったボールが、ピッチ内を、コロコロ、テンテン。。。と、ゲームをリスタートできない。
お互い同じ条件かも知れないが、走力とトランジッションで強みを活かしたいフウガには、壁が大きな敵に…
11:41
杉山のロングスローをカットされ、arcoが持ち込んで、逆サイド〜〜!!は、誰も走り込んでなくて、セーフ。
この試合、杉山に何度も投げ過ぎるな!! DFを見て、下につけろと指示するも、北隅監督の声が枯れて出ないのと、杉山が聞く耳を持てないのとで、お互いに投げ合いをしてしまう。
そして、ガラガラ声の監督を気遣って、高橋が監督の指示を伝えようとアップゾーンを飛び出してしまったところ、審判からの注意。
11:10
攻められる時間が続いた中、勝俣のパスカットで、3:2のチャンスも、フィニッシュまで持ち込めない。
10:27
枚数をかけたオフェンスの後、DFラインを何度も突破されるも、杉山のセーブが冴え渡る。
9:24
相手の攻撃をカットし、足利がドリブルで持ち込んでシュート、キーパの弾いたところを金子由がシュート!!
ブロックされ、足利のシュート!!も決まらない。
8:27
竹村、ペナ前でシュートをブロックし、溢れたボールが足元へ。
これを奪いにきたarcoOFに背を入れたところ、相手が倒れて、竹村のファウルへ。
さすがにこの判定には、竹村もガッカリした表情。
しばらく一進一退が続き…
5:36
高橋が、足を踏まれ、靴紐が脱げたと、相手キックインのタイミングで急遽、勝俣と交代。勝俣DFの真ん中に入るも金子由に、前とのスイッチを促され…
先頭でボールを追いかける勝俣。スイッチしたarcoOFに顎に肩をブチ込まれて倒れこむ。
ベンチは、顔がアンパンマンみたいになったよー!大爆笑。
全ては、高橋の仕掛けから…
(この後、勝俣はご飯が噛めないと、苦しむことに…)
5:04
ハーフ付近で、足利からパスを受けた金子由、中へカットインし、珍しくシュート!!
シュートには全く威力がなかったもののarcoDFが、ボールをカットしてこぼれたところを足利がダイレクトで押し込んで、フウガが先制GOAL!!
2:23
DFがシンプルに弾き出す場面と、繋ぐ画面がはっきりし、危険なシーンが減ってきたフウガ。
1:05
竹村、パスカットからカウンター、ドリブルで持ち込んで、切り返しー!は、体がついていかず、ボールアウト。
0:24
arcoキックインから、シュートの溢れに、高橋の足が高く上がったとして、フウガのファウル。ここで、arcoタイムアウト
フウガの指示は、絶対避けるな。動くな。壁の気合!飛ばして、こーだから。の解説。
FK、避けない壁に当たってフウガのカウンター。
このまま集中力の高い切り返しが続き、前半終了1-0
ハーフタイムの指示は、
DFのやり方、場所、足を出してファウルを取られると嫌な位置なのか。我慢。
自分たちは、守備でアドバンテージを取る。高い位置からのリスク。
攻めて終わりじゃない、攻めたら、切り替えてDFのポジションを取る。ここまでが1セット。
戦うのは、ただ頑張るだけじゃない。守備までセット考えて頑張れるか。無理なところは無理で諦めていい。全部が全部100%じゃない。
声が枯れてもずっとしゃべる北隅監督。
arcoは、ハーフタイム3分前ぐらいで円陣へ。相手のペースに合わせない。
クールに戦うベンチの駆け引き。
焦らして焦らして、いよいよ後半のキックオフ。
後半は、フウガボールで2ndセットでスタート。
金子由、高橋、足利、竹村
18:45
左サイド金子由から、ペナ前に入れたボールに、足利が合わせにいくも、うまくミートできず、DFがクリア。
18:35
相手のシュートを杉山、安定のキャッチ。
17:46
1st 金子明、西岡、勝俣、北隅イン
16:37
北隅のミドルシュートは、わずか左外
16:08
2nd 高橋に替えて秋元イン
15:45
arco CKからの下げ打ちが、中央のDFをかすめたか、杉山の逆をついてゴールへ。あっけない失点で arcoに追いつかれる1-1
15:35
勢いづくarcoの中央突破、足利ギリギリ、スライディングで追いつく、溢れたボールにさらにシュート!!は、杉山がためらいなく、前に飛び出してシュートブロック。なんとしても追加点を阻止するとの気迫が勝る。
14:12
キックインから浮き球で、ゴール前の北隅へ、ヘッドで落としたところに秋元が詰めるも、DFが弾き出す。
13:32
杉山からのロングスローに左サイド、かつまた。
右足トラップからの浮き球でDFを交わして、そのまま左足ボレーは、大きく枠外。
13:08
arcoキックイン、中央に素早く入れて、合わせるも、杉山が反応。
12:15
前線でのパスカットからの数的優位を決められない。×2回
11:32
自陣ペナ前、Pivoについていた北隅、倒れこんでファウルをもらう。
なぜ倒れたか謎。相手のファウルがあったかも…
11:23
竹村のドリブルを奪われカウンター、中央から強烈シュートは、杉山左手一本でジャンピングセーブ。
10:07
パスカットされ、右サイドarcoの突破。中央へ入れフリーのarco vs 杉山
二人が交錯しながらも押し込んだシュートをポストが弾き、スライディングで戻った徳永の背中にあたり、ゴールに向かって、、、
ここに詰めるarcoの右足と、杉山の左手。。。一瞬の差で、杉山がボールを掴み取る。
9:52
この大ピンチを乗り切り、CKのチャンスに1stへチェンジ。
北隅からのクロスを、勝俣ジャストミートのヘディングシュート!!2-1
逆からの衝撃に顎も治ったか??
9:35
arco右サイドを突破し、中へ入れたところに2枚目、先ほどと同じパターンでやれれるも、タイミングが間に合わず、セーフ!!
9:20
相手陣内でのパス回しをカットされ、一気にスピードアップ、2:1のカウンター。この大ピンチを杉山が止めたー!!!
この後、arcoの猛攻を何度も止める杉山
7:30
相手のカウンターを足利が強引に止めて、足利にイエロー。
7:00
竹村、リフティングで相手を交わし、華麗に持ち込むと思いきや、ボールが流れて、完全にサイドライン、アウトー!のタイミングでスライで頑張るも顔は笑っている。調子に乗りすぎた模様。
ここで、arcoのタイムアウト
さらに攻撃の強度を上げてくるarco
6:31
相手の中央からの突破は、タイミングあわず
6:12
相手CKからのヘディングシュートは枠外
4:50
arco交代のタイミングで、アウトしないまま、イン。
これをしっかり見ている審判と、異常に煩いフウガベンチ。
勝俣がボソッと「顎のがあるから2枚目じゃない」
すんごい見てるね〜!って、顎のファウルはイエローだったのね…
勝俣ナイスアゴでレッドカード!とメモ書きが…
4:19
arco左サイドからのキックイン、一度は弾いたボールを再びシュート!
は、杉山が右足で掻き出す。
3:21
3:1のチャンスを決められない。
2:52
相手のミドルシュートは枠上
2:04
フウガの押し上げから、奪われたところに西岡の絶妙なカバー
残り2分を切っても、まったく走力の落ちない両チーム。
激しいトランジッションが続く。
1:28
金子由のシュートブロック、竹村、体を投げ出してシュートブロック!!
1:11
足利、自陣でパスカット、そのまま右サイドを持ち込んで、シュートは枠外。
シュート後、倒れ込む足利に、切り替えて戻れー!!のベンチからの激しい声。
0:56
足利、ドリブル突破をカットされ、奪い返そうとするもファウルに。
0:30
フウガ、自陣でのキックインに蹴り込まれるのを恐れたか、攻め込ませてカウンターを狙っているのか、arcoハーフからのDFも…
お互いの攻防を繰り返し、このままタイムアップ。
試合終了2-1。
正々堂々と女王arcoにぶつかっての勝利。
勝負にこだわり、内容にもこだわる。
1年間関東リーグでやり続けた自分たちのスタイルは、間違ってなかったと、勝利を噛み締めた。。。
。。。ほんの3時間弱。
この後の結果は、みなさんもご存知のとおり。
第3試合のマッチレポートは、もう少々お待ちください。
第4回FUTSAL地域女子チャンピオンズリーグ supported by GAViC
宇都宮市清原体育館(栃木県)
■予選Cグループ
第1試合 vs member of the gang
3-1(前半0-0)
[得点経過]
[前半]
0-0
[後半]
25分 1-0 金子由
28分 2-0 徳永
33分 3-0 金子明
35分 3-1 gang
13:20k/o vs arco-iris KOBE
18:20k/o vs Safilva Colmillo